音訳ボランティア「響きの会」による音訳体験 [2018年11月26日(Mon)]
先回に引き続き、千種小学校福祉クラブの皆さんに音訳を体験してもらいました。 先回は、音訳について知り、滑舌・発声を良くするための発声練習などを体験しましたが、今回は実際に自分の声を録音してみることをしました。 ![]() 恥ずかしさ・照れがあったりする子、積極的な子、ワクワクが伝わる子…。 みんな全員、自分の声を吹き込んでもらいました。 普段、自分の声ってなかなか聞く機会はないものです。 録音再生もはにかんだり、照れくさかったり…。 そんな児童たちの反応がとても素敵でした。 最後に、音訳ボランティアの方がいつか大きくなって今日のことを覚えていたら、音訳活動をしてくださいと締めくくりの言葉がありました。 誰か記憶に残っていて、いつかこの活動を支える子が出てきてくれたらいいなぁ、と思った1日でした。 by HR
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