3月3日から始まった地域貢献市民活動講座。
3月17日（木）、「みんなのふくし塾」の第5講がありました。



オプショナルの講座として、ボランティア体験を希望される方を対象に、在宅障がい者の外出支援で四日市まで。

この日は、春らしい良い天候に恵まれました。

在宅障がい者で集う「生活交流会」グループと、菰野町ボランティアセンター登録グループの生活交流会支援ボランティア「どんぐり」との外出がありました。





　

「みんなのふくし塾」塾生の方々も、ボランティア体験として生活交流会に参加です。

障がい者の方々、そしてボランティアの方々とそれぞれグループになって、四日市市内での買物や昼食などを楽しんでいただきました。

生活交流会は、在宅にみえる障がい者の方々の社会参加を目指し、それを支援するボランティアさんも一緒になって活動されている姿は、支援する・支援されるといった立場を超えて、お互いに支え合うことの大切さを感じさせてくれます。

今回、みんなのふくし塾から参加いただいた皆さんから、今後もボランティア活動をやっていきたいという声も聞くことができました。

これからも楽しく続けていただけるといいですね。






by HR