ママ☆ボラ企画　第2弾
０・１歳児親子対象「親子ビクス」をします
くわしくはこちら

ママボラさんが作ったポスターかわいいでしょ

申込みは明日（１０/２０）〜　皆さまの参加お待ちしています

普段、ままごとよりブロック外あそびという男の子達

新しくキッチンを置いたら・・・
めっちゃ楽しそうに料理してる〜〜〜

空中でハンバーグを反転する技術まで披露してます（笑）

メニューがダイナミック
「ナスヤキ５０円」「ラーメン１０円」「アイス１０円」
はたまた「とち（土地）１円」「地球６００円」どんどんダイナミックに

いつも離れて、女の子のままごとを見てる男の子達･･･
実は、厨房に入りたかったんだねぇ
これからはどんどん入って、美味しい料理作ってね

お部屋を模様変えしました
イメージは【ままごとのライブ感】
テーブルを家族や仲間と囲んで美味しいものを食べること


「ウィー！ムッシュ」
コックさん姿似合ってるね


『ビストロ　La Princess』おすすめメニューはこちらです


「ハンバーグ入りました！」「ＯＫ」
そんな声が飛びかう調理場
あ〜忙しいと言いながらゆっくり料理してるPrincess達でした

10月１１日秋休み2日目
小松島地域包括支援センターと共催で
「劇団まつぼっくりの紙芝居をみよう」を企画しました。

劇団まつぼっくり=地域の有志で結成した劇団

目的は「認知症」を知ってもらうことでしたが、
日ごろ接することが少ない、お年寄りのことを知ってもらうため
「僕とおじいちゃんを比べよう！」をしてみました。
2人はどこが違う？質問に次々と手が上がります

「おじいさんは白毛（白髪のこと）」「背が違う」「眼鏡をかけてる」「しわが多い」
はたまた･･･「立場が違う」おじいさん役は連合町内会長だったからでしょう、その発言に
大人からドッと笑い声が

おじいさんと僕を比べてみよう�A
「靴下はき競争」2人とも頑張れ〜

おじいいさんはヨタヨタして上手くはけませんが、子どもはスルッとはけます
ここで「おじいさんは僕と比べて筋肉が弱いから早くはけない」ということが
分かったようです。この様子を子ども達はじっと見ていました

さて紙芝居は、子ども役を児童クラブ4年生＆先生役は職員が担当

子ども達は堂々と演じていて、見ごたえがありました
質問タイムや感想では、2年生の子から「ひいおじいちゃんが認知症で、僕のことをたまに
忘れるんだ」4年生からは「おばあちゃんが物忘れが多くて心配」など話してくれました。
「その時は優しく名前を教えてあげてね」と地域包括の方よりアドバイスもらい、
改めて、人との接し方を考えるきっかけになったようです。

終了後･･･お・も・て・な・しタイム
珍しく4年生の男の子達が活躍してます


振り返りでは、たっての希望で子ども達も入り、大人と混じって自分の意見を
堂々と伝える場面も
地域の皆さんから「自分の意見を言えてすごいね」「さすがだね」と感心させていました

「ドッチボール大会やりたいんだけど〜」と職員に相談中のNくん。

真剣に相談しているところを職員が激写

ルールもしっかり決めてあるみたいですね〜さすが！


自分がやってみたいイベントは、事前に企画書を書いてもらい職員に相談することを
お約束にしています。適当に思いついたからではなく、計画をたてるなかで「考える」
ことが大切だと思うからです。
最初は「面倒くさい」と諦める子もいますが、他の子がチャレンジしているのをみて
半年・1年後に「○○やりたい！」と言ってくれた時、何より嬉しいのです

10月10日（火）　秋休み初日
福沢ちえ袋の会による「伝承あそび」を行いました

最高齢は88歳とな
黄色の法被がお似合いの紳士淑女の皆様今年もよろしくお願いします！

昔あそびスタート
木こまを余裕で回して、かっこいいな〜


6年生は仙台弁カルタに夢中


鶴の折り方を根気強く教わり完成やったね


大繩の回し手は最高齢の会長さん

ここで大繩を体験してから日常でも子ども達が遊ぶようになりました

拍子木が鳴ると･･･わらわらと集まり盛り上がる子ども達( ´∀｀ )

拍子に合わせて手拍子（笑）本当に楽しい子ども達だな〜

最後はお楽しみの紙芝居タイム

子ども達も特別出演

あそびよりも練習に熱を入れ、何度も練習してました
かわいい声を届けてくれてありがとう

イラストがうますぎる、児童クラブの女の子。
自由にイマジネーションのまま描くイラストは
彼女の性格通り楽しく自由そのもの

可愛いハロウィンのイラストを児童館に飾ってくれました
ハロウィンパーティーしたくなるな〜しちゃおうか

「お便り見て気になってました〜」とウクレレタイムに
ご家族で来ていただいたママさん

ポロン〜ポロン〜ウクレレの音色に
お子さんも不思議そうにジーと見ていました
ママさんの弾く音色は、優しくてとても素敵でした
ご自宅のウクレレ持って、またあそびに来てくださいね

昨日は、児童館祭りでハワイアンバンドＫＪ15の演奏を聞いた方から
ウクレレやってみたい!とお電話があったりご縁が広がってます


さてさて…こちらはウクレレ練習中に気持ちが高まり
生演奏でフラダンス？OH!ＮＯ〜
ひげダンスを踊る子ども達（笑）

ウクレレを指導いただく会長のお陰で、子ども達の中にも
いろんな意味で楽しみが伝わっているようです

児童館と一緒に活動してくれていた、頼れるママ☆ボラさんが無事に出産
赤ちゃんを見せに来館してくれました
とってもかわいい〜

注）パパではありません（笑）ご存知ふじやん（職員）です
　抱っこすると気持ちよさそうにあくびしてました

また、あそびに来てくださいね〜
待ってますよ〜

児童館の仲間「とちおくん」と「幸子ちゃん」から
かわいい赤ちゃんが生まれました
産まれたばかりの小さな命。大切に育てていきたいと思います



赤ちゃんを産み落としたあと、お母さんは命が果てました。
幸子ちゃんは内気だけど心が強いお母さんでした。
児童クラブの子ども達がお家（虫ケース）を水浸しにしてしまった時
きっと助からないな…と思っていたのに…20時間後
泥だらけの幸子ちゃんがのそっと出てきた時の感動といったら
言葉に出来ませんでした母は強しですね

お父さんのとちおくんはと言うと…木にがしっ！としがみついて
オドオドしてましたまさかの事態怖かったのでしょうが…
「おい！とちお！家族はどうしたんだよ〜」とツッコんで我に返る私。
（とちおくん堪忍ね）
命の強さを実感した後、お父さんも程なく命が尽きました。

児童館の名物にもなっていた、この家族。
亡くなったことを知り、乳幼児親子さんや児童クラブの保護者さんが
「ショック〜」という傍らで平然としている子ども達

とちおくんと幸子ちゃんと出会えたことで「結婚、出産、そして命が消えるまで」
間近で感じれたのは子ども達の学びになったと思います。
ありがとう、カブトムシ家族