
わたしも劇団員![2017年10月16日(Mon)]
10月11日秋休み2日目
小松島地域包括支援センターと共催で
「劇団まつぼっくりの紙芝居をみよう」を企画しました。

劇団まつぼっくり=地域の有志で結成した劇団
目的は「認知症」を知ってもらうことでしたが、
日ごろ接することが少ない、お年寄りのことを知ってもらうため
「僕とおじいちゃんを比べよう!」をしてみました。
2人はどこが違う?質問に次々と手が上がります

「おじいさんは白毛(白髪のこと)」「背が違う」「眼鏡をかけてる」「しわが多い」
はたまた・・・「立場が違う」おじいさん役は連合町内会長だったからでしょう、その発言に
大人からドッと笑い声が
おじいさんと僕を比べてみようA
「靴下はき競争
」2人とも頑張れ〜

おじいいさんはヨタヨタして上手くはけませんが、子どもはスルッとはけます
ここで「おじいさんは僕と比べて筋肉が弱いから早くはけない」ということが
分かったようです。この様子を子ども達はじっと見ていました
さて紙芝居は、子ども役を児童クラブ4年生&先生役は職員が担当

子ども達は堂々と演じていて、見ごたえがありました
質問タイムや感想では、2年生の子から「ひいおじいちゃんが認知症で、僕のことをたまに
忘れるんだ」4年生からは「おばあちゃんが物忘れが多くて心配」など話してくれました。
「その時は優しく名前を教えてあげてね」と地域包括の方よりアドバイスもらい、
改めて、人との接し方を考えるきっかけになったようです。
終了後・・・お・も・て・な・し
タイム
珍しく4年生の男の子達が活躍してます

振り返りでは、たっての希望で子ども達も入り、大人と混じって自分の意見を
堂々と伝える場面も
地域の皆さんから「自分の意見を言えてすごいね」「さすがだね」と感心させていました

小松島地域包括支援センターと共催で
「劇団まつぼっくりの紙芝居をみよう」を企画しました。


目的は「認知症」を知ってもらうことでしたが、
日ごろ接することが少ない、お年寄りのことを知ってもらうため
「僕とおじいちゃんを比べよう!」をしてみました。
2人はどこが違う?質問に次々と手が上がります


「おじいさんは白毛(白髪のこと)」「背が違う」「眼鏡をかけてる」「しわが多い」
はたまた・・・「立場が違う」おじいさん役は連合町内会長だったからでしょう、その発言に
大人からドッと笑い声が

おじいさんと僕を比べてみようA
「靴下はき競争



おじいいさんはヨタヨタして上手くはけませんが、子どもはスルッとはけます

ここで「おじいさんは僕と比べて筋肉が弱いから早くはけない」ということが
分かったようです。この様子を子ども達はじっと見ていました

さて紙芝居は、子ども役を児童クラブ4年生&先生役は職員が担当


子ども達は堂々と演じていて、見ごたえがありました

質問タイムや感想では、2年生の子から「ひいおじいちゃんが認知症で、僕のことをたまに
忘れるんだ」4年生からは「おばあちゃんが物忘れが多くて心配」など話してくれました。
「その時は優しく名前を教えてあげてね」と地域包括の方よりアドバイスもらい、
改めて、人との接し方を考えるきっかけになったようです。
終了後・・・お・も・て・な・し

珍しく4年生の男の子達が活躍してます


振り返りでは、たっての希望で子ども達も入り、大人と混じって自分の意見を
堂々と伝える場面も

地域の皆さんから「自分の意見を言えてすごいね」「さすがだね」と感心させていました
