ごめんね書いた?[2019年02月06日(Wed)]
平日の夕方、できるだけ、娘の保育園より先に、息子の小学校へ迎えに行くようにしている。
第一子のつぶやきを聞き逃さないため、だ。
昨夕、学童保育に迎えに行った時から息子が気にしていたことがあった。
車に乗ってすぐ、小さな声で、まっすぐに話してくれた。
「母ちゃん、連絡帳に書いてね」って。
「明日教室で、先生に、自分の口で言えばいいじゃん」
まずは真っ直ぐなボールを息子に投げ返してみた。
「・・・母ちゃんが書いてくれた方が楽じゃん」という言葉。
しばしの沈黙に、本当の思いが言葉になって出てない印象を受けた。
二人で話し合って、家でプリントを仕上げることにした。
息子も私も、真面目だ。
そして、人の話を聞いてない(笑)。
これは共通してるなと、最近よく思う。
プリントを数枚照らし合わせてみて、二段目は二人で協力して書けたが、最後の欄に書く言葉がわからなかった。
プリントって、作った人の意図が全て書いてある訳じゃないから、察することができないことも多い。
(これは、自分が資料作成でしている脳内構造なので、先生の気持ちは少しはわかる。)
連絡帳に「最後の欄はわからなかったので書いていません。ご指導よろしくお願いいたします。」と書いた。
今朝、出かける前に「ごめんね書いた?」と聞いて来た息子。
何よりも「ごめんね」が伝えたかったのだとわかる。
急いで書き足す。
「何にごめんね、なんかな〜?
書けなくてごめんね?
遅くなってごめんね?」
コクンとうなづく息子。
小さく「遅くなって」を足して「ごめんなさい」を書いた。
第一子のつぶやきを聞き逃さないため、だ。
昨夕、学童保育に迎えに行った時から息子が気にしていたことがあった。
車に乗ってすぐ、小さな声で、まっすぐに話してくれた。
「母ちゃん、連絡帳に書いてね」って。
「明日教室で、先生に、自分の口で言えばいいじゃん」
まずは真っ直ぐなボールを息子に投げ返してみた。
「・・・母ちゃんが書いてくれた方が楽じゃん」という言葉。
しばしの沈黙に、本当の思いが言葉になって出てない印象を受けた。
二人で話し合って、家でプリントを仕上げることにした。
息子も私も、真面目だ。
そして、人の話を聞いてない(笑)。
これは共通してるなと、最近よく思う。
プリントを数枚照らし合わせてみて、二段目は二人で協力して書けたが、最後の欄に書く言葉がわからなかった。
プリントって、作った人の意図が全て書いてある訳じゃないから、察することができないことも多い。
(これは、自分が資料作成でしている脳内構造なので、先生の気持ちは少しはわかる。)
連絡帳に「最後の欄はわからなかったので書いていません。ご指導よろしくお願いいたします。」と書いた。
今朝、出かける前に「ごめんね書いた?」と聞いて来た息子。
何よりも「ごめんね」が伝えたかったのだとわかる。
急いで書き足す。
「何にごめんね、なんかな〜?
書けなくてごめんね?
遅くなってごめんね?」
コクンとうなづく息子。
小さく「遅くなって」を足して「ごめんなさい」を書いた。
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