
「つながる講座」開催しました![2019年01月26日(Sat)]
1月19日(土)ボランティア活動センターこくぶんじにて、「つながる講座」を開催しました。
当日の参加者は8名。(体調不良で3名が欠席でした
)

講話や体験、街歩きなど…盛り沢山の内容となりました

午前中は、ボランティア活動センターこくぶんじアドバイザーの枝見太朗 氏による講話を実施しました。内容は自主性・自発性・自立性を含む「ボランティア活動の原則」など、ボランティアを行う際の心構えとしても改めて考えさせられる、わかりやすく興味深いお話しでした。
午後は、高齢者疑似体験と車椅子体験を実施。「初めて体験する!」という方が多かったので、皆さん、興味津々(*^^)v
高齢者疑似体験は、装具を付けると80歳の身体や動作がどのようになるのか体験できる!という物で、「こんなに大変なんですね…」と、感想がたくさん出ました。
車いす体験は、実際に外で段差の練習や坂道での使い方、乗り降りの注意点等々を練習してから、いよいよ街歩きへ。
国分寺市教育委員会ふるさと文化財課職員の方より、国分寺の名所や歴史のお話しを伺ってから出発しました

お鷹の道〜真姿の池〜武蔵国分寺跡資料館と、国分寺の名所を辿っての街歩きに、「楽しみながら体験ができました!」と参加者の皆さんからも声が上がっていました

最後に、ボラセン前で記念撮影をしてから、今日の体験を振り返り、「つながる講座」終了となりました。
本日の講座を、ぜひ、今後のボランティア活動に役立ててもらい、多くの活動に参加してもらいたいと思います

皆さん、長時間お疲れ様でした
