白川町の保育園を順番に回っています。

本日は初の1日２園での「いのちの授業」に挑戦です！

午前中は白川町立　佐見保育園にて「いのちの授業」

定番のプログラムの予定でしたが
授業前日にとても大切な情報を頂きました。

年長さんの生徒の中で、最近お母さんを亡くしたお子さんがいるとのこと。
出産劇まで、お母さんの思いが詰まった私たちの授業です。
どう受け止めるかな？と心配になりましたが
命がけで産んだこと、自分で生まれてきたこと
大切ないのちであること
奇跡のような出会いであること
大切な事を、しっかりと届けようと思いました。

メッセージだけは変更。
「ママがおばけになっちゃった」を届けました。
絵本の朗読とピアノ演奏です。
お話は少し台詞をなおし
ママがずっと側にいることを伝えました。



それ以外はいつもの内容です！

おへそあるかな



男の子、女の子の体の違い！



性交のお話



ラッキーボーイ・ラッキーガール



はじまりの大きさ



胎児の成長



出産劇



とっても少人数の保育園。
年中さんも一緒でしたが、凄い集中力。
聞く姿勢もあり、楽しむところは盛り上げ
とってもやりやすい空気を子ども達が作ってくれました。