恋瀬小探訪61〜恋瀬小版「歴史秘話 ヒストリア」;大増城主「古尾谷」氏を追ってO〜見えてきた!古尾谷ファミリーヒストリー〜
[2021年01月11日(Mon)]
休日特番;大増城主「古尾谷」氏を追ってO
〜見えてきた!古尾谷ファミリーヒストリー〜
(前後からの続き)
(タップすると鮮明に、以下同様)
大増城主古尾谷隠岐守治貞が開基した
大増山正法寺のご住職より、
「初代の住職の墓石があります」というお話を伺い、
急遽、その場所に案内していただきました。
少し高台のところにありました。
上の写真の一番左が、最も新しい墓石です。
また、そこから手前に並んでいるのが、先代のご住職の墓石です。
墓石に書かれている文字はなかなか判読できませんでした。
あまりにも長い歳月の流れを感じます。
そして、初代のご住職の墓石を案内してくださいました。
「この3つが、初代から3代目の墓石と聞いています。」
「昔は、自分の体重と同じ重さの墓石を建てることもあったので、
大きさが違うのは、そのせいかもしれません。」
とご住職が教えてくださいました。
400年以上もここに、ひっそりと佇んでいたことになります。
ずっと、大増地区をはじめ恋瀬地区・八郷地区の
繁栄と平和を祈ってくれているのかもしれません。
〜見えてきた!古尾谷ファミリーヒストリー〜
(前後からの続き)
(タップすると鮮明に、以下同様)
大増城主古尾谷隠岐守治貞が開基した
大増山正法寺のご住職より、
「初代の住職の墓石があります」というお話を伺い、
急遽、その場所に案内していただきました。
少し高台のところにありました。
上の写真の一番左が、最も新しい墓石です。
また、そこから手前に並んでいるのが、先代のご住職の墓石です。
墓石に書かれている文字はなかなか判読できませんでした。
あまりにも長い歳月の流れを感じます。
そして、初代のご住職の墓石を案内してくださいました。
「この3つが、初代から3代目の墓石と聞いています。」
「昔は、自分の体重と同じ重さの墓石を建てることもあったので、
大きさが違うのは、そのせいかもしれません。」
とご住職が教えてくださいました。
400年以上もここに、ひっそりと佇んでいたことになります。
ずっと、大増地区をはじめ恋瀬地区・八郷地区の
繁栄と平和を祈ってくれているのかもしれません。