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すべての赤ちゃんに愛情と家庭を 養子縁組普及に向けシンポ [2013年05月31日(Fri)]

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会場には200人を超す関係者が詰め掛けた

「すべての赤ちゃんに愛情と家庭を」。こんな表題のシンポジウムが5月24日から3日間、東京都内で開催された。特別養子縁組制度の普及に向け「ハッピーゆりかごプロジェクト」を立ち上げた日本財団の主催で、先行して養子縁組などに取り組む計10団体が共催・協力の形で参加、厚生労働省も後援した。子どもは施設より家庭で育てられるべきだ、との考えの下、特別養子縁組制度の定着に向け関連法の整備などを目指す。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 10:16 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
認定NPO取得の動き広がる 大阪ではトゥギャザーが第1号に [2013年05月31日(Fri)]

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トゥギャザーが大阪のデパートで開いた被災地福祉施設の商品販売会

現在、日本には特定非営利活動法人(NPO)と呼ばれる法人が約4万7000団体(4月1日現在・内閣府調べ)存在し、このうち個人や法人から受ける寄付金が課税面で優遇される「認定NPO」は389団体(同)と1割に満たないのが現状だ。これまで国税庁が認定していたこの制度は、2012年4月から都道府県知事あるいは指定都市の長が認定する制度(改正NPO法)に変わり、大阪では府知事認定の第1号としてNPOトゥギャザー(中條桂理事長)が取得した。ほかでも認定NPO取得の動きが広がっている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 10:05 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
「いい味出してるネ」〜徳島・移動販売車のうどん・ラーメンが大好評 [2013年05月30日(Thu)]

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うどん・ラーメンの移動販売車/販売車の中を説明する武知理絵さん

徳島ラーメンや讃岐うどんなど四国東部は麺類愛好の文化圏!? 社会福祉法人カリヨンが運営する福祉サービス事業所「れもん吉野」(徳島県阿波市吉野町、武知理絵施設長)がこの4月から、日本財団の支援を受けてうどん・ラーメンの移動販売車を稼働させた。所在地は香川県と山ひとつ隔てた“うどん文化圏”。だが四国霊場第9番札所・法輪寺に近く、周辺は時おりお遍路さんが通る、のどかな田園地帯。営業的にはちょっと心配だが、どっこい周囲の温かい手に支えられて、現在の製造能力を超えるモテぶりだという。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:18 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
1600万年前の世界を見る〜岡山県奈義町のミュージアムで企画展 [2013年05月29日(Wed)]

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特別展の一番人気・トリケラトプスの頭骨を説明する廣瀬勝社会教育指導員

鳥取県と岡山県の境界にある那岐山(なぎさん、標高1255メートル)は、1600万年前は海抜0メートルの海辺だった。今も二枚貝(ビカリア)やカニなどの化石が多く出土する。その場所に建設された化石博物館「なぎビカリアミュージアム」(岡山県奈義町)で開かれていた特別展『恐竜時代〜奈義が熱帯の海だった頃』が5月6日に閉幕。「大勢の家族連れに来ていただき、目的だった奈義の太古の姿を分かってもらえたのでは…」。柴田守館長は手応えを感じ、満足そうに話した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:07 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
半年遅れで日本語知識大会 過去最多の60大学が参加 [2013年05月28日(Tue)]

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挨拶する伊副学長(左)と大島会長

日中関係の冷え込みで延期されていた「笹川杯日本知識クイズ大会」が「笹川杯全国大学日本語言語文化知識大会」に名称を変え5月18、19両日、北京の中国人民大学で開催された。同大と日本科学協会の主催で、大会には過去最多の60大学が参加。冒頭、挨拶に立った伊志宏・中国人民大学副学長は大会の狙いを「中国の学生の日本に対する認識を深め、中日両国の友好を促そうということです」と説明、大島美恵子・日本科学協会会長も「今回ほど大会開催の意義の深さと責任の重さを痛感したことはない」と再開までの道のりを振り返った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:18 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
若者と女性の手で被災地復興を 主婦たちが起業家育成支援 [2013年05月27日(Mon)]

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復興の中心を担う起業家を育てるゼミの風景

「何でもっと早く避難所にボランティアとして行かしてくれなかったの?」。こんな息子の言葉が胸に突き刺さった。NPO石巻復興支援ネットワークの代表理事、兼子佳恵さんが東日本大震災の支援活動に入るきっかけともいえる一言だった。自宅も被災しながら、宮城県最大の被災地、石巻を活動の中心にして、被災地支援のためさまざまな事業を展開する兼子さんの、復興への思いを聞いた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
大けがきっかけにNPOを設立 石巻で若者支援の高橋さん [2013年05月24日(Fri)]

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スイッチセンダイでは若者のさまざまな相談を受けている

「オフロードのバイクで大けがをしなければ、NPOはやっていなかったでしょうね」と、話すのはさまざまな心の相談を行う「NPO Switch」の理事長・高橋由佳さんだ。レーシングカートのライダーとして社会人生活をスタート、その後障害者福祉に目を向けた高橋さんはNPO活動の輪を広げ、東日本大震災の被災地・石巻で若者を対象にした支援活動を始める。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:09 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
頼朝創建の瀬戸神社の宝物の特別展 横浜の金沢文庫 [2013年05月23日(Thu)]

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金沢文庫で開催中の瀬戸神社展

かつて風光明美な景勝地として知られた神奈川県横浜市の「金沢八景」の中心にあり、源頼朝の創建と伝えられる「瀬戸神社」が秘蔵してきた宝物を展示した「特別展 瀬戸神社〜海の守護神〜」が4月26日―6月9日の日程で、神奈川県立金沢文庫(横浜市金沢区)で開催中だ。日本財団が支援している海と船の博物館ネットワークの海と船の企画展の一環で、瀬戸神社に伝えられた約120点の宝物が展示され、中世から幕末までの武家文化や鎌倉に近いこの地域の歴史に光を当てている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:17 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
新プロジェクトでさらに5年間 日中笹川医学協力 中国側も熱意 [2013年05月22日(Wed)]

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関係者が立ち会う中、尾形理事長と馬副部長が協定書に調印した

発足以来25周年を迎えた「日中笹川医学奨学金制度」が新たに「日中笹川医学協力プロジェクト」に衣替えして、さらに5年間継続されることになり、5月17日、中国人民大会堂で日本財団と中国の国家衛生・計画生育委員会の間で調印式が行われた。尖閣諸島問題などで日中関係が冷え込む中、事業の継続に向けた中国側の熱意に日本財団が応えた形で、引き続き双方の協力により医療分野のハイレベルな人材育成を目指すことになる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:12 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
太陽光発電と農業体験施設がオープン 南相馬ソーラー・アグリパークでレタス初出荷 [2013年05月21日(Tue)]

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太陽光発電の計器点検を体験する子どもたち

東京電力福島第一原発から30キロ圏内にある福島県南相馬市原町区に建設された太陽光発電と植物工場を併設した体験学習施設「南相馬ソーラー・アグリパーク」で11日、オープンセレモニーが開催され、地元の子どもたちによって植物工場で育ったレタスが初出荷された。津波被害を受けた宅地と農地を市が提供し「復興のシンボル」として次代を担う子どもたちを育てる施設が建設された。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:23 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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