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女川の獅子振り復活 まつり基金で夢かなう [2012年11月16日(Fri)]

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獅子振り復活を願う復興協議会メンバー

「道具は流されたが、子どものころからやっていた獅子舞は体に染みついているので、空白があっても、以前のように演技ができる…」。東日本大震災で、大きな被害を受けた宮城県女川町は伝統芸能の獅子振り(獅子舞)が盛んな町だった。だが、獅子頭や太鼓、笛、衣装など、獅子振りの道具もすべて流失してしまった。そうした獅子振りを行う団体が編成した女川町獅子振り復興協議会(鈴木成夫会長)に対し、日本財団地域伝統芸能復興基金(まつり基金)から約3000万円の支援を決め、11月3日、女川町総合体育館で贈呈式があった。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:10 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(2)
「故郷の復興」を願って! NPO中間支援のいわて連携復興センター [2012年11月15日(Thu)]

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仙台市で開催されたセミナーの模様

東日本大震災の被災地では、復興支援のため数多くのNPOが活動している。そんなNPOのネットワーク化を図り、NPOが抱える様々な問題の解決、ニーズ発掘などの支援活動をしているNPOを「中間支援NPO」と呼ぶ。被災地・岩手県にも昨年、NPOいわて連携復興センター(鹿野順一代表理事)が中間支援NPOとして誕生、中間支援NPO活動に加え、行政・NPO・民間企業との協働事業も進め、仮設住宅の生活支援事業担当者らを集めた連携ミーティングを実施している。これらノウハウを生かし今月12、14の両日、仙台市と福島市で宮城、福島県の自治体職員や支援団体を対象にしたセミナーも開催した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:29 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
会社辞め被災地復興に飛び込む 女川で活動の小松さん [2012年11月14日(Wed)]

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12月にオープンするトレーラー旅館

かつて宮城県女川町のJR女川駅前にはからくり時計の鐘があった。東日本大震災で、駅舎とともに流されたこの鐘ががれきの中から発見され、県立女川高校のグランドを利用した木造とプレハブの仮設店舗がある「きぼうのかね商店街」のシンボルになった。その商店街の一角に、民間主導で町の復興を目指す「女川町復興連絡協議会戦略室」がある。そのメンバーの小松洋介さんは、被災地復興を願って企業を退職、女川で活動して1年が過ぎた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:02 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
慶州ナザレ園に移動・送迎用の新車〜日本財団が11年ぶりに寄贈 [2012年11月13日(Tue)]

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寄贈された乗用車を囲んで記念撮影

終戦後、朝鮮半島に取り残された日本人女性たちが暮らす慶州ナザレ園(宋美虎園長、韓国慶尚北道慶州市)に、日本財団の支援によって新たに12人乗り乗用車が整備され、10月30日同園で寄贈式が行われた。2001年に贈られた車両が老朽化したため、11年ぶりの寄贈となった。入居者の平均年齢は89歳、車椅子生活の人も多く、新車は彼女たちの移動手段として、また在宅支援者の送迎用にと活躍が期待されている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
国の被害想定受け支援内容強化へ 掛川の植樹支援事業で日本財団 [2012年11月12日(Mon)]

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強化される大須賀地区防災林

防災植樹を支援する日本財団は、南海トラフ沿いで起きるとされる大地震をめぐり国の2つの有識者会議が8月、新たな被害想定を出したのを受け、静岡県掛川市で予定している支援事業を強化することになった。松枯れが進む大須賀地区の防災林強化を追加するーなどの内容で、遠州灘沿い10キロに及ぶ海岸線を「津波から命を守る防災林の全国モデル」とする地元の意向に沿った変更となる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:30 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
高校生の力で石巻を元気に 駅前にいしのまきカフェがオープン [2012年11月09日(Fri)]

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カフェでメニューに見入る女性たち

東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市の高校生たちが自主運営するいしのまきカフェ「   」が11月3日、同市穀町の石巻市役所1階のエスタ内でオープンした。日本財団とたばこメーカーフィリップモリスが、いずれも大阪を中心に活動しているNPO み・らいずNPO スマイルスタイルNPO Co.to.hanaの協力を得て、6月から高校生とともに準備を進めてきた被災地復興のための共同企画。当面は土日のみの営業で、将来は平日の営業も考えるという。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:06 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
コミュニティーの再建へ 〜ミャンマー少数民族武装勢力が被災した宮城県を訪問 [2012年11月08日(Thu)]

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仮設住宅を見て回るメンバーたち

ミャンマーの少数民族武装勢力が組織する統一民族連邦評議会(UNFC)の代表団のメンバー22人が10月20日、日本財団の招きで宮城県の石巻市と女川町を訪問した。東日本大震災で失われたコミュニティーと、ミャンマーの辺境地で60年を超える政府軍との戦闘で失われたコミュニティー。ともに復興のカギは“コミュニティーの再建”、被災地のコミュニティーがどのような過程で再建に向かっているのかを知るのが目的だが、サテ彼らが見たモノは…。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:09 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
小児がんの子供と家族の『夢』を集めた治療・滞在施設、来春オープンへ [2012年11月07日(Wed)]

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建設が進む小児がんの子供と家族のための施設

狭い病室で治療を受けながら勉強や遊びの“日常生活”を強いられる小児がんの子供たち。付き添う母親らもカーテンに仕切られただけの簡易ベッドで熟睡できず、声も潜めがち。「友だちや兄弟と思い切り遊びたい」「ベッドを下りて床に寝ころべる広さを」…こんな小児がんと闘う子どもと家族の『夢』を集め、まるで家にいるような環境で治療ができる施設の建設が、神戸市中央区のポートアイランド内で進んでいる。専門治療が受けられ、付き添い家族にも配慮した我が国初めての滞在施設で、来春にはオープンする予定だ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:49 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0)
穏やかで静かな『最期』を見送るために〜訪問看護師らの在宅緩和ケア研修 [2012年11月06日(Tue)]

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講義に聞き入る受講生の訪問看護師たち

高齢化社会の浸透とともに、最期の時間を自宅で迎えたいと願う人が増えている。在宅ケアにあたる訪問看護師らは、患者とその家族たちにどう対処すべきか…必要な知識や技術のスキルアップを図る「在宅緩和ケア」のセミナーが11月2日、横浜市神奈川区のTKPガーデンシティ横浜で開かれた。首都圏を中心とした約50人の訪問看護師らが参加、さまざまな実例をもとに“穏やかで静かな最期”についての講義、意見交換が熱く行われた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:14 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
心に残る「緩和ケア」教育を…医学生に教えるための教員セミナー [2012年11月05日(Mon)]

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講義に聞き入る受講生たち

体の痛みや精神的な不安を解消し、人生の終末期を安らかに過ごせるようバックアップする『緩和ケア』。その患者や家族に対してどう向かい合うべきか…現場の医師や看護師らのスキルアップのための取り組みが各地で進められているが、“医療を目指す医学生”に向けて緩和ケア授業を行う方法などを学ぶ教員セミナーが10月27日・28日、東京・品川区の昭和大学で開かれ、全国から32人の「教える側」の受講生が参加、熱心にペンを走らせた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:10 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)