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難病の子どもたちのキャンプ場 北海道・滝川の高原で宿泊棟完成式典 [2012年05月31日(Thu)]

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完成した星のコテージ(真ん中の建物)

小児がんや心臓病などの難病と闘っている子どもたちと家族のための日本初の医療ケア付きキャンプ場「そらぷちキッズキャンプ」(北海道滝川市丸加高原)の建設が進んでいる。このうち宿泊棟の一つである「星のコテージ」の完成を祝う式典が5月27日、現地で開催され、建設を支援した日本財団やキャンプの運営に当たる公益財団法人そらぷちキッズキャンプの関係者らが出席、テープカットをして施設の完成を祝った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:22 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
時に癒し、しばしば支え、常に慰む〜LPC設立記念講演会 [2012年05月30日(Wed)]

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日野原重明理事長と菅野武さん

一般財団法人ライフ・プラニング・センター(LPC)の設立記念講演会が5月19日、東京・三田の笹川記念会館ホールで開かれた。テーマは「“いのち”つなげる “いのち”つながる」。日野原重明理事長(聖路加国際病院理事長)に続いて、震災当時、南三陸町の志津川病院内科医長で3日間被災者の救済にあたり、米国TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた菅野武さん(現・丸森病院内科医長、東北大学大学院博士課程)が登壇。震災の惨状、それに立ち向かった医師たちの思いなどを淡々とした口調で語り、観衆約700人の心を揺さぶった。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:19 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
福山市鞆の津にアール・ブリュットの拠点 全国3番目、築150年の蔵を改修 [2012年05月29日(Tue)]

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歴史の町・鞆の常夜灯

専門的な美術教育を受けていない人々が自由に生み出す“生(き)の芸術”アール・ブリュット作品を中心に展示する美術館「鞆の津ミュージアム」が広島県福山市鞆町に完成、5月26日、オープニングレセプションが開かれた。滋賀県近江八幡市のボーダレス・アートミュージアムNO−MA、高知市の藁工ミュージアムに次いで国内で3館目。障害の有無を超えた芸術・文化活動の創造と新たな情報発信を目指す。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:36 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
信楽の名物になったぽんた焼き 移動販売で販路拡大目指す [2012年05月28日(Mon)]

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陶器作りには伝統がある

滋賀県甲賀市信楽町の伝統陶磁器・信楽焼きといえば、たぬきの置物で知られる。この愛嬌あるたぬきをイメージした「ぽんた焼き」という焼きまんじゅうが信楽の名物として、人気を集めている。同市の社会福祉法人しがらき会・信楽青年寮が障害者の就労支援のために製造販売しており、連休には東日本大震災の被災地である宮城県の仮設住宅でも無料で配られ、被災者たちを喜ばせた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:20 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
「木を植え海を守り、人の生命を守る」B&G財団が植樹事業に着手 [2012年05月25日(Fri)]

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ポット苗作りを実習

青少年の健全育成を目指すB&G(ブルーシー・アンド・グリーンランド)財団が今年度から新たに「海を守る植樹教育事業」に取り組むこととなり5月16、17の両日、神奈川県平塚市で初の研修会を開催した。2009年度から日本財団が防災をテーマに進める植樹支援事業の一環で、B&G財団では今後5年間に植樹リーダー100人を養成し、ポット苗の育成やモデル植樹など幅広い事業に取り組む方針。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 00:00 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
水産基地「気仙沼」の本格復興へ大きく前進〜津波で流失した船舶陸上電源供給施設を配備〜 [2012年05月24日(Thu)]

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陸電には「未来の気仙沼の海」が描かれている

東日本大震災による津波で流失した船舶陸上電源供給施設(陸電)11台(総額3,580万円)が4月29日、日本財団から気仙沼鉄工機械協同組合(宮城県気仙沼市港町、米倉功代表理事)に贈られた。陸電とは、荒天時の避難や組員の休暇などのため港に停泊している船に電力会社から受電した電力を供給する施設のこと。陸電を使うと船の発電機を回す必要がないため、費用は低く抑えられ、環境にやさしく騒音の防止といった効果もあり、“漁業復興の要”として期待されている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
改修工事で快適・安全な陶器鑑賞を〜岡山県備前陶芸美術館 [2012年05月23日(Wed)]

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備前陶芸美術館

『備前焼』は千年の歴史を持ち、瀬戸や信楽などと並ぶ日本の六古窯の一つ。うわぐすりをかけないで、土本来の良さを生かすのが特徴という。その「古備前」から現代に至る作品群、資料などを集めた岡山県備前陶芸美術館(森崎岩之助理事長、備前市伊部)が開館35年目を迎え、改修工事に乗り出した。日本財団の助成を受けて、エレベーターと空調設備の機器類の交換が主体。「中高年層に快適に、安全に鑑賞してもらいたい」という。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:03 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(2)
中国・四国で初めての共生型デイサービスが香川県宇多津町にオープン [2012年05月22日(Tue)]

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古い民家を改造した「さくら」

障害の有無にかかわらず0歳から100歳まで、老若男女だれでも利用できます…こんな対象者の枠を取り払った新しい形のデイサービス施設『さくら』が5月17日、古い歴史の町・香川県宇多津町にオープンした。NPO法人あいあい(本西志保理事長)が日本財団の支援を得て、平成5年富山県で誕生した「共生型デイサービス」をモデルに構想・設計したもので、中国・四国地方では初めてという。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:09 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
「レクイエム」」と「缶闘記」がグランプリに 3・11から1年の写真・動画コンクール [2012年05月21日(Mon)]

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写真部門グランプリ受賞作品「レクイエム」

「東日本大震災を忘れない」をテーマに、震災から1年後の3月11日を中心にした動きを記録した「日本財団写真・動画コンクール2012」のグランプリ・優秀作品の発表式典が17日、日本財団で開催された。写真部門は岩手県陸前高田市の奇跡の一本松の前でバイオリンを演奏する外国人バイオリニストを撮影した太田信子さん(岩手県盛岡市)の「レクイエム」が、動画部門は宮城県石巻市の老舗缶詰メーカーががれきの中から缶詰を拾い、泥を落として商品化する姿を追った岸田浩和さん(東京都杉並区)の「缶闘記」がそれぞれグランプリに選ばれた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:31 | 総合 | この記事のURL | コメント(0)
【写ブログ】日本財団 写真・動画コンクール2012 受賞作品発表! [2012年05月19日(Sat)]

「日本財団 写真・動画コンクール2012」表彰式が5月17日に日本財団ビルにて開催されました。写真部門のグランプリ、渡部陽一特別賞、優秀賞をご紹介いたします。

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【グランプリ】

作品名:レクイエム
撮影者:太田 信子

作品コメント:高田松原の7万本の松は、巨大津波で流され、たった1本だけ残りました。作家新井満さんの散文詩「希望の木」をNHKラジオ深夜便の朗読で聴いたときは、涙が止まりませんでした。7万本の家族(松)が守ったたったひとつの命(一本松)です。この健気な一本松を見て、私達岩手県民はどれだけ力づけられたことでしょう。その後、巨大津波で流された松材から2丁のヴァイオリンが製作されたことを知りました。この2丁のヴァイオリンは、それぞれ日本国内と海外をまわり、犠牲者の追悼演奏に使われます。私は東日本大震災1年後の3月11日、陸前高田市を訪れました。一本松に向かって黙とうを捧げていると、バッハのガボットが聴こえてきました。松材のヴァイオリンで演奏されていたのは、マエストロのイヴリー・ギトリス(89歳)さんです。心を込めて演奏されている姿は神々しく見えました。音楽が流れる一本松の周囲は神聖な空気に包まれ、人々の心はだんだん穏やかな気持ちになりました。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 写ブログ | この記事のURL | コメント(1)
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