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【写ブログ】復興を見守るマンガキャラクターたち 石巻駅前にて [2012年04月30日(Mon)]

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宮城県の石巻駅前から石ノ森萬画館へと続く「マンガロード」。沿道には宮城県出身の漫画家、石ノ森章太郎氏が描いたヒーローキャラクターの像が置かれています。
駅の近くに、日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)が派遣する学生ボランティア隊の活動拠点があります。活動の最終日には、帰りのバスを待つ間にキャラクターと記念撮影することも。(宇田川貴康)
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 写ブログ | この記事のURL | コメント(0)
県や飯舘村関係者らと対話 海外の専門家5人が福島入り [2012年04月27日(Fri)]

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対話集会には海外の専門家5人が出席した

福島第一原発事故で計画的避難区域に指定されている飯舘村役場関係者と海外の放射線専門家との直接対話集会が4月21日、飯野町に設置された飯舘村出張所で開催された。昨年9月、世界の専門家32人が出席して福島県立医科大で開催された「放射線と健康リスク」に関する国際会議の“続編”。今回はこのうちの5人が来日、「福島県職員」、「警察・消防・自衛隊関係者」、「医療関係者」とも対話し、「トンネルの先に光が見えてきた」(国際放射線防護委員会主委員会のアベル・ゴンザレス副委員長)といった感想も聞かれた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:14 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
らい病法廃止のバングラデシュ訪問 笹川会長が人権擁護促進を要請 [2012年04月27日(Fri)]

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ハンセン病回復者が運営するサリー工場での縫製作業

毎年4000人近くのハンセン病新規患者が発見され世界で6番目に多い患者数を抱えるバングラデシュで昨年末、1世紀以上存続したハンセン病差別法「らい病法」が廃止された。世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧特別大使を務める笹川陽平・日本財団会長は4月11日から6日間、同国を訪問し、政府要人らに人権擁護の一層の促進を訴え、草の根で活動するNGOスタッフらを激励した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:07 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
大災害時の障害者支援を議論 東京で国連専門家会議開催 [2012年04月26日(Thu)]

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ICTツールの開発を訴える松アさん

東日本大震災で犠牲になった障害者の割合が高かったことが各種調査で明らかになった。こうした大災害など緊急事態が発生した際の障害者支援や障害者の社会参加のためにICT(情報通信技術)をいかに活用するかを考える国連専門家会議が19日から21日までの3日間、東京の日本財団で開催された。日本財団国連経済社会局国連広報センターが共催した会議には日本をはじめ世界14カ国からら31人の専門家が参加した。このうち2日目の20日は、自然災害・緊急事態への対応について話し合われ、東日本大震災で障害者が多数犠牲になった実態が報告された。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:17 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
注目を浴びるネレウス・プログラム [2012年04月26日(Thu)]

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ネレウス・フェローと連携校の研究者の面々

限りある海の恵みを枯渇させず、人類が恩恵を受け続ける術を探る「ネレウス・プログラム」が、いま脚光をあびている。2月17日にカナダで開かれた国際会議では、20年後の海には大きな魚がいなくなるという未来図がCG映像で紹介された。翌日には『サイエンス』誌の発行者でもあるアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次大会でも、公式に記者会見のテーマとして取り上げられた。こうした一連の警鐘は各国の新聞に取り上げられ、世界的な広がりを見せている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:09 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
創造豊かなアートに親しむ〜愛知県でアール・ブリュット展〜 [2012年04月25日(Wed)]

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高浜市やきものの里美術館のエントランス

2011年から全国の公立美術館を巡回しているアール・ブリュット・ジャポネ展が、4月7日から愛知県中部の高浜市やきものの里かわら美術館(愛知県)で開催中だ。作家自身の衝動からのみ生み出されるアール・ブリュットは、学術的な手法をとらない独創的でユニークな表現が観る人を惹きつけ、国内外で多くのファンを持つ芸術分野のひとつ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:19 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
鹿児島で初の障害者が働く大規模物産館〜雇用、訓練、工賃アップに期待 [2012年04月25日(Wed)]

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「おじゃったモールさつま川内館」

鹿児島市内から熊本に向かう国道328号を走ること約1時間、武家屋敷を思わせる木造建築の物産館が見えてくる。「おじゃったモールさつま川内館」(薩摩川内市入来町)。障害を持つ人たちの就労を支援するため、社会福祉法人ウイズ福祉会(大園章子理事長)が日本財団などの支援を得て昨年11月にオープンした。この半年近く、週末には800人前後のお客を数えるなど経営は順調で、15人の障害者スタッフの顔は明るい。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:09 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
迅速な支援決定に高い評価 651団体に6億6千万円助成 [2012年04月24日(Tue)]

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支援活動助成プロジェクトは3月29日の緊急記者会見で発表された

東日本大震災緊急支援策のひとつとして日本財団は、被災地で支援活動を行う団体に100万円を限度に支援する「支援活動助成プロジェクト」を実施、最終的に651団体695事業に計6億6,190万円が助成された。その後実施されたアンケート調査では制度の迅速な運用にとりわけ高い評価が寄せられ、日本財団では今後、取り組む新たな支援事業に、こうした声を反映させる考えだ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:20 | 総合 | この記事のURL | コメント(0)
移動販売車で熱々の揚げたてを〜佐賀市・まる工房から“発進” [2012年04月24日(Tue)]

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新調した移動販売車に笑顔の利用者

「対面販売でいろいろな人と関わりが持てるし、何より“温かくておいしい”と喜んでもらえることで、利用者が自分の仕事に自信を持てる」。NPO法人ステップ・ワーカーズ(佐賀市鍋島)の小林幸子マネージャーは、日本財団の支援で配備された移動販売車に目を細めた。厨房機器を搭載し、その場でコロッケなどの商品を揚げて提供できる『移動カフェ』として活用する。福祉イベント会場などへの試験的な出動を重ね、この春からいよいよ本格デビューする。
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生まれた地域で働ける場所を〜大阪・池田市に新たな通所施設がオープン [2012年04月23日(Mon)]

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オープンした「ワークスペースさつき」

「親亡き後の人生を、親のあるうちに考えてほしい、その願いがひとつ叶えられました」…知的障害者の福祉向上に取り組む「池田市手をつなぐ親の会」(約100人)の小川美幸会長は3月28日、同市鉢塚の医師会館別館にオープンした通所施設「ワークスペースさつき」の開所式で、期待の気持をこう話した。小川さんらの訴えに始まり、2年間の準備を経て誕生した就労継続支援B型事業所。福祉関係者らの熱い思いの中、3人の専門スタッフ、13人の入所者でスタートした。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:12 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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