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認定看護師目指す83人 神戸研修センターで入学式 [2011年09月30日(Fri)]


教職員の紹介風景

看護のスペシャリストといわれる「認定看護師」が全国で9000人を超えた。特定の看護分野に熟練した看護技術と知識を持ち、日本看護協会の試験に合格した実務経験5年以上の人たちだ。この認定看護師を目指す看護師たちを研修する日本看護協会神戸研修センターで、9月1日、2011年度の入学式が行われ、日本財団が支援している緩和ケア分野など3つの分野(緩和ケア分野29人、感染管理分野28人、がん化学療法分野26人)の計83人が入学した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:13 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
聴覚障害者に遠隔通訳 支援センターを設置 [2011年09月29日(Thu)]


テレビ電話を介し手話で会話

東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の聴覚障害者を支援するため日本財団は大震災から半年に当たる9月11日、東京・赤坂の日本財団ビル内に遠隔情報・コミュニケーション支援センターを立ち上げた。アナウンスや放送など災害情報を得にくい聴覚障害者にテレビ電話を使って手話通訳をする試みで事業は当面1年間。関係団体などに広く活用を呼び掛けている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:21 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(5)
青森誕生当時の町の様子が鮮やかに〜絵図にみる青森湊の景観展 [2011年09月28日(Wed)]


開港当時の絵図に見入る見学者

1626年(寛永3年)に開港した「青森湊」。江戸や松前藩(北海道)、南部藩(岩手県)などとの海運を通じて青森の町は繁栄していくのだが、その当時の絵図などから成立の意味、歴史的背景などをさぐる「絵図にみる青森湊の景観展」が7月23日から9月16日まで青森市沖館のみちのく北方漁船博物館(細川英邦館長)で開かれ、夏休みの学生や郷土誌に興味を持つ人たちでにぎわった。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:19 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
荒地に伝統の太鼓が響いて、笑顔がこぼれた〜気仙沼大島の磯草虎舞 [2011年09月27日(Tue)]


広場を仮設住宅に使われ、道路上で奉納芸能

ドン、ドッドッ…大小の太鼓が打ち鳴らされる。横笛の演奏がそれにゆるやかにからむ。虎の衣装を被った2人の踊り手が、子供が操る扇子を求めて体を揺らし、舞う。丈夫な子に育つようにと赤ちゃんが虎の前に差し上げられ、車いすのお年寄りも虎に頭をかじられて「ホッ、ホッ、ホー」とはしゃぎ声。江戸時代から気仙沼大島に伝わる伝統芸能「磯草虎舞」が9月11日、例年通りに島内の各地を巡回した。東日本大震災からちょうど半年。傷跡がまだ生々しく残る中、それでもいつもの祭りが戻ってきたと、島に笑顔がこぼれた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:10 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
大統領に政策の充実を陳情 インドのハンセン病回復者 [2011年09月27日(Tue)]


大統領(左から4人目)に陳情書を手渡す一行

ハンセン病回復者の生活改善に向けた政策の充実を求めインドのハンセン病回復者団体の代表らが9月14日ニューデリーでプラティバー・パーティル大統領と面会、陳情書を手渡した。大統領は熱心に耳を傾け「ハンセン病回復者の皆さんが直面している問題について、私にできる範囲で最大限の検討する」と協力を約束した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:06 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
「退所後も引き続きケアを」 児童養護施設OB調査で [2011年09月26日(Mon)]


発表した桑名教授

児童養護施設で生活した人の多くが施設入所時代の学校生活でいじめや差別、施設児童であることの劣等感に直面した経験を持ち、卒後も引き続き施設からの連絡・訪問など自立に向けたケアを求めているー。宮城、岩手、山形、福島4県の計14養護施設を退所した成人を対象に行われた調査でこんな結果が出た。研究代表者の桑名佳代子・宮城大看護学部教授は「児童福祉法は退所者に対する相談など自立に向けた援助を目的のひとつとしており、この趣旨が再確認される必要がある」と指摘している。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(3)
「たった一人の命を救う」 [2011年09月22日(Thu)]


会場には保護司や福祉関係者がつめかけた

東日本大震災の復興活動が続くなか、“絆”の重要性を再確認した人は少なくないはずだ。日本財団日本駆け込み寺と共催で「絆」をテーマに4回シリーズのセミナーを企画した。第1回は「助かった命が消えていく」と題し、震災から半年が経った9月14日に開催、震災後に多くの命が失われていくなかで私たちに何ができるのかを参加者と考えた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:21 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
子どもたちの笑顔がやりがい 絵本朗読の主婦グループ [2011年09月21日(Wed)]


さあ楽しいお話だよ

東日本大震災では岩手、宮城、福島3県だけでなく茨城県の沿岸部も津波の被害を受けた。福島第1原発に近い北部エリアでは不安を抱えている家族も少なくない。そんな子どもたちに、絵本の朗読を通じて未来への希望を持ってもらおうと、水戸市の主婦グループが活動を続けている。9月には被災地の宮城県石巻市と仙台市でも朗読会を開き、子どもたちに笑顔が戻った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:30 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
商品に優しい目 岡山で真心絶品の展示販売会 [2011年09月20日(Tue)]


スーパーの一角で開かれた展示販売会

全国の障害者施設でつくられた製品の中から優れたものを選び、インターネットを中心に販売している日本財団の「真心絶品」の展示販売会が8月31日から9月4日まで岡山県総社市で開催され、会場のスーパーの買い物客が全国の珍しい商品に足を止めていた。期間中には社会福祉公開講座も開かれた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:16 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
【写ブログ】女子学生が被災地で青パト活動 [2011年09月17日(Sat)]


気をつけていってらっしゃい

東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市で青パトによる防犯活動支援をしている山口市のボランティア団体「じゃがいもの会」(橋本強会長)に、このほど山口県立大学の女子学生3人が参加、朝夕子どもたちの登下校を見守った。社会福祉学部2年の神藤沙貴恵さん、1年の田原恵美さん、同・岡崎いずみさんの3人だ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 写ブログ | この記事のURL | コメント(0)
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