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【写ブログ】被災地学生ボランティアに高校生が特別参加 地元の中学生と交流 [2011年07月31日(Sun)]


小渕浜集落に集結した学生ボランティア

日本財団日本財団学生ボランティアセンターが進めている東日本大震災被災地への学生ボランティア派遣が第10陣を迎え、7月15日から18日まで総勢80人が宮城県石巻市、気仙沼市、岩手県遠野市に分かれて活動した。今回は日本財団が推進する学校プロジェクトがコラボレーションし、応募で集まった筑波大学附属坂戸高校の14人も2泊3日の日程で参加した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
【写ブログ】日本通ぞろいの中国学生、日本を旅する [2011年07月30日(Sat)]

この春、中国・長春、上海、貴陽で行われた「笹川杯日本知識クイズ大会」の優勝者ら22人が7月19日に来日、8日間にわたる日本研修旅行を楽しんだ。

日本科学協会(大島美恵子会長)が日本財団の支援で2004年度から実施しているもので、一行はいずれも日本人以上の“日本通”ぞろい。その滞在日記を紐解くと…。


=21日午前9時、国会議事堂見学=
議事堂をプリントしたハンカチがお土産として人気だったとか
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 写ブログ | この記事のURL | コメント(0)
「あなたの心が森になる」 北海道・蒜沢川河畔再生に取り組む人たち [2011年07月29日(Fri)]


GRNetの中心メンバー(右から安積さん、景山さん、桜庭さん、厚谷さん)

北海道の道南、函館市と亀田郡七飯町の境界に蒜沢川(にんにくざわがわ)と呼ばれる変わった名前の川が流れている。この蒜沢川の河畔で息の長い環境保全プロジェクトが進行中だ。砂防工事で失われた樹木を植栽し、森を再生させようというNPO北の森と川・環境ネットワーク(GRNet、景山欣一代表理事)の取り組みは8年目を迎え、失われた森も復活しつつある。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:16 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(2)
全国に「日本駆け込み寺」 日本財団支援で一般社団法人に [2011年07月28日(Thu)]


新宿歌舞伎町の日本駆け込み寺

東京・新宿の繁華街で活動するNPO法人「新宿歌舞伎町駆け込み寺」(玄秀盛代表)が7月7日から日本財団の協力で一般社団法人「日本駆け込み寺」に衣替えした。2013年度までに東日本大震災の被災地・仙台など全国7ヵ所の繁華街に同様の駆け込み寺の開設を目指す方針。玄代表は「これからが出発点」と意欲を見せ、笹川陽平・日本財団会長は「幅広い国民の浄財で運営するのが本旨だが、当面は日本財団で支援したい」と語った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:38 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
廃校になった中学校が僕たちの教室〜沖縄・今帰仁村に新・放課後クラブ [2011年07月28日(Thu)]


廃校となった中学校が、放課後クラブなどに生まれ変わる

世界遺産に登録される琉球王国の遺産群。その1つ、沖縄県国頭郡の今帰仁(なきじん)城跡から車で5分も走ると、横に長い2階建ての古びた校舎に出合う。旧・今帰仁村立兼次(かねし)中学校。2003年、生徒数の減少から周辺の4校が統合され、廃校となった。赤茶けた広いグラウンド、建物入口には南国特有の大きな琉球松が生い茂る。説明板には樹齢60年とある。この校舎1階部分の3教室が改装され、この夏、新しい児童学童放課後クラブがオープンする。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
被災した犬、猫を保護し世話 仮設の犬舎も完成 [2011年07月27日(Wed)]


完成した仮設の犬舎

東日本大震災では、多くの人命が犠牲になり、飼い主とともに被災したペットも少なくない。そうした動物たちを飼い主が平常の生活に戻るまで預かり、世話をしているのが兵庫県境の緑濃い妙見山に近い大阪府豊能郡能勢町のNPO日本アニマルトラストだ。日本財団もこの活動を支援しており、同NPOは10月には被災した飼い主を招待して「被災者と被災動物を結ぶイベント」を開催するという。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:25 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
さらに5年間継続で合意 日中佐官級交流 秋にも再開 [2011年07月27日(Wed)]


握手する笹川会長と馬副総参謀長

昨年10月、中国側の延期申し入れを受け日本財団中止を決定した自衛隊と中国人民解放軍の佐官級交流事業について7月25日、日本財団の笹川陽平会長と中国人民解放軍の馬暁天副総参謀長が会談の結果、政治の影響を受けることなく引き続き5年間、継続することで合意した。新たに日中両国政府が応分の負担をすることも決まり、今秋にも人民解放軍佐官団の訪日が実現する見通し。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:18 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
障害者の自立の元年に 石巻で支援を続けるRera [2011年07月26日(Tue)]


避難所の様子

「被災地の映像を見ながら、支援に行かなきゃと思ったが、どうやったらいいのか分からなかった」。こう話すのは宮城県石巻市で障害者の支援活動をしている東日本大震災移動支援ボランティアReraに協力しているNPO自立支援センター歩歩路(札幌市東区北36条東1丁目)の澗口(たにぐち)幸子さんだ。そんな澗口さんは、同じ札幌で障害者の支援活動をしているNPOホップ障害者地域生活支援センターの代表理事、竹田保さんが被災地支援に立ち上がったことを知り、協力を申し出た。3月末のことだった。それから間もなく4カ月。夏休みには原発事故の福島の子どもたちを北海道に受け入れる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:09 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
「国の人のために働くことは誇り」 ベトナムのNGO代表が出前授業 [2011年07月25日(Mon)]


子どもたちに講義をするカー・バン・トランさん

「ベトナムの子どもたちと友だちになって、両国のために協力してください」。7月14日、東京の港区立高輪台小学校で、ベトナム人のカー・バン・トランさん(59)が出前授業を行い、日本の小学生にこう呼びかけた。日本財団は、アジア教育友好協会(AEFA)を通じ、ベトナムなどアジアの貧困地域で学校建設をしており、トランさんは、AEFAと協力してベトナムの山岳地帯(中部高原)で学校建設を進めるNGO(VNAH)の代表だ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:13 | 国際 | この記事のURL | コメント(2)
お国言葉で心の痛みを和らげて〜阪神地区の避難家族を励ます「お茶っこカフェ」 [2011年07月22日(Fri)]


木陰の中、バーベキューを楽しむ被災者ら

大阪・能勢町と兵庫県川西市にまたがる妙見山。麓から山頂駅へ、標高660メートルをケーブルで登った先は、涼風が吹き抜ける緑陰の中。7月9日の土曜日、東日本大震災で関西に避難している家族たちの心を癒す集い『お茶っこカフェ』が、ケーブル駅近くのバーベキュー広場で開かれた。招かれたのは福島県や宮城県の被災者7世帯21人。世話役のボランティアの多くは、16年前の阪神大震災を体験した人たちで、何が足りないか、今の悩みは…同じ痛みを知るだけに、心のこもった交流風景が見られた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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