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大船渡の高校生も力強く演奏 日本太鼓チャリティーコンサート [2011年05月31日(Tue)]


力強い演奏を披露する大船渡東高太鼓部

東日本大震災の復興支援を目的とした「日本太鼓チャリティーコンサート」が5月27日、東京・赤坂の草月ホールで開催され、震災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市の県立大船渡東高(中村道典校長・生徒554人)太鼓部も出演、力強い演奏を披露し盛大な拍手を受けた。コンサートに寄せられた募金110万円は主催者の日本太鼓連盟を通じ、被災地の太鼓関係者の支援に当てられる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:26 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
原発被災の子どもたちに応援の鯉のぼり ベトナム・ラオスからメッセージ [2011年05月31日(Tue)]


飯舘の子どもたちに鯉のぼりのプレゼント

東京電力福島第1原発の事故で、全村が計画避難地域になった福島県相馬郡飯舘村。3つの小学校は、隣接する伊達郡川俣町の町立川俣中学校の教室を借りて授業を続けている。そんな原発被災児童たちを励まそうと、26日、東京と福島県内の小学校校長らによって2つの鯉のぼりが届けられた。子どもたちは、大きな鯉のぼりに書かれた応援メッセージを読んで「どんなことにも負けない」と、誓い合った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:14 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
地元の人たちから深い信頼 唐桑を拠点に活動する若者たち [2011年05月30日(Mon)]


祭りにはみんなで寄せ書きと手型で絵を描いた

宮城県気仙沼市中心部から車で約20分の三陸海岸沿いに、同市唐桑町という人口約8000人の小さな漁師町がある。3月11日の震災・津波で死者71人と行方不明者35人を出し、550〜600戸の家屋が被害を受けた。その唐桑を拠点に、ボランティア団体、フレンズ国際ワークキャンプ(通称FIWC)が震災直後から地道な活動を続け、地元の人たちから信頼されている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 11:05 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
アジアの海を守る人材の育成を〜1期生4カ国9人の研修がスタート [2011年05月30日(Mon)]


1期生となる4カ国9人の若きコーストガード担当者

アジア各国のコーストガード(沿岸警備)の能力を高め、国際的視野に立った人材ネットワークを形成するーなどを目的としたプログラムが、海上保安庁日本財団の共同で始まった。複数国のコーストガード担当者を対象にした1年間の研修会で、アジアでは初めての試み。26日、1期生となるインドネシア、マレーシア、フィリッピン、日本の4カ国9人が、東京・赤坂の日本財団ビルに集結。「アジア海域の安全確保に向けてベストを尽くす」と意気込みを語った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:28 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
記念の写真をきれいに再生して〜秋田県元職員のガレキの中の“思い出探し” [2011年05月27日(Fri)]


復元された家族や結婚式の写真

「1つ1つが貴重な、思い出深い品、元のきれいな姿にしてお返ししたい」。秋田県庁を定年退職したばかりで、海辺の環境保全に取り組むNPO法人「海辺で遊山」代表でもある佐藤勇吉さん(60)は、海水と泥に浸かった写真の、表面にこびり付いた汚れを毛筆で丁寧に払いのけながら、こう話した。それは、ガレキ撤去時にボランティアが拾い集めた品々のひとつ。毛筆の先には、結婚式の記念写真を撮る夫婦の姿が現われていた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:24 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
スロバキアとパナマの個人、団体に 11年度WHO笹川健康賞 [2011年05月26日(Thu)]


健康賞授賞式

2011年度WHO笹川健康賞が「癌に対する啓蒙活動」で功績のあったスロバキアのDr. Eva Sirackaと「エイズに対する取り組み」で成果を挙げたパナマの団体に贈られることになり、5月19日、スイス・ジュネーブのWHO本部で表彰式が行なわれた。賞は世界の保健衛生分野で大きな功績のあった個人、団体に贈られ、1984年の創設以来の受賞者はこれで個人が31人、団体が20となった。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:14 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
ベンツ特殊車両が被災地で活動開始 [2011年05月25日(Wed)]


動画:ベンツ特殊車両「ウニモグ」「ゼトロス」被災地へ!(2:05秒)

ドイツの自動車メーカー・ダイムラーAGグループから東日本大震災の被災地支援のため日本財団に寄贈された特殊車両「ゼトロス」、「ウニモグ」などが20日、宮城県石巻市でがれき撤去などの活動を開始した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:07 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0)
青パト!岩手・陸前高田へ  1000キロ先の山口のボランティア [2011年05月24日(Tue)]


がれき脇を登校する生徒たちを見守る青パト

東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市に、1000キロ以上離れた山口市から応援の青パトが入って活動する。山口市のボランティア団体「じゃがいもの会」の車両で、会長の橋本強さん(「強」の字は、正しくはつくりの「ム」が「口」となります)自身がハンドルを握り23日朝山口を出発、現地に向かった。子どもたちの登校の際の見守りや避難所から病院への送迎の活動を長期的に行う計画だ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
新たな研究助成スタート 初年度は28研究 笹川スポーツ財団 [2011年05月23日(Mon)]


挨拶する小野理事長

笹川スポーツ財団が2011年度から新たにスタートする「笹川スポーツ研究助成」に28の研究が選ばれ5月20日、東京・赤坂の日本財団ビルで研究奨励の会が行われた。1991年に設立された同財団は創立20年を迎えた今年度から、新たに日本のスポーツ政策を支えるシンクタンクを目指すことにしており、助成研究制度はこの一環。挨拶に立った小野清子理事長は「質の高い権威ある研究助成として育んでいきたい」と抱負を語った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:39 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
浜の清掃に重機のプロたちが協力  戸田市災害救援隊が牡鹿半島で活動 [2011年05月20日(Fri)]


重機でがれきの清掃をする戸田市の災害救援隊

牡蠣の養殖で知られる宮城県石巻市の牡鹿半島も今回の東日本大震災で大きな被害を受けた。チリ地震津波(1960年)でも被害が少なく、奇跡の浜と呼ばれる同半島の狐崎浜にも養殖用の網や材木、冷蔵庫類など、さまざまなガレキが打ち寄せた。これらを撤去し、浜を再生しようと、埼玉県戸田市が結成した「災害救援隊」がこのほど現地に入り、重機を使って活動した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 13:05 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
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