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白瀬中尉の生涯と歴代観測船を紹介 船の科学館で「南極」特別展 [2011年02月16日(Wed)]


南極探検家白瀬中尉

日本人で初めて南極大陸に足跡を記したのは、秋田県出身の白瀬矗(しらせのぶ)陸軍中尉である。白瀬は「南極探検家」として名を残したが、探検のために借りた資金の返済に苦労する晩年を送った。白瀬が木造の機帆船「開南丸」(199トン)で南極に向かったのは1910年(明治43年)11月のことで、1912年1月には隊員26人とともに南極大陸に上陸する。こうした白瀬の探検家としての生涯と開南丸を含めた歴代南極観測船を紹介する「南極の氷に挑んだ日本の船」という南極観測100周年記念特別企画展が現在、東京の船の科学館で開催中だ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:13 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
日本財団が保存・展示に全面協力 「アール・ブリュット展」の作品 [2011年02月15日(Tue)]


展示作品

笹川陽平日本財団会長は、滋賀県大津市で2月4日から3日間開催されたアメニティーフォーラムの「アールブリュット・ジャポネ凱旋展・ギャラリートーク」に出席、パリの展覧会に出品した作品の保存、巡回展開催に日本財団が全面的に協力する方針を明らかにした。この中で笹川会長は「障害者アートは優れたものがあり、国民に障害者の位置付けの見直しを図る起爆剤になる」と強調した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:20 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(2)
中央アジアの奨学生激励 トルコで授与式 [2011年02月15日(Tue)]


尾形理事長から証書を授与

中央アジアの将来を担う人材の育成を目指す「日本・トルコ・中央アジア友好協会」(JATCAFA、本部・イスタンブール)の奨学事業―。日本では今ひとつ馴染みが薄いが2010年度も新たに選ばれた30人を含め44人の奨学生がトルコの大学で学ぶ。成績のほか卒業後、自国の発展に貢献する強い志を持っていることが要件で、年明けに現地を訪問した日本財団の尾形武寿理事長は「いい国を作るために国家が何をしてくれるかではなく、国家のために何ができるか自身で考えてほしい」と激励した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:15 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
ゆっくりと寄り添いながら 元病院をデイサービスに活用 [2011年02月14日(Mon)]


病院の構えそのままのきらり

札幌市東区内の通りに面した鉄筋2階建ての建物に、雪の季節でも子どもたちの歓声があふれている。NPOステップバイステップが運営する障害を持つ子どもを対象にしたデイサービス事業所「きらり」だ。福祉施設でお菓子作りのボランティアの経験しかなかった札幌市の専業主婦、萩原冨美子さんが始めた事業だが、いまや「待機児童」もいるほど、知られた施設になりつつある。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:10 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
【写ブログ】世界の動物 [2011年02月12日(Sat)]

意外なところに意外な動物っているんですねー。




きりん in ニジェール(西アフリカ)


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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 写ブログ | この記事のURL | コメント(0)
親子力で尖閣諸島海域の漁業研究〜那覇の文献資料編纂会 [2011年02月10日(Thu)]


魚釣島南側の海岸(1979年新納義馬氏撮影)

戦前から戦後にかけて、尖閣諸島海域の漁業はどんな状態にあったのか。乏しい資料を丹念に追い、その一端を明らかにした調査報告書が、沖縄の資料の発掘・保存活動に取り組む有志団体の手でまとまった。夜光貝からアホウドリの羽毛と漁の目当ては変わり、やがてカツオ、マグロ漁に。石油・天然ガス資源が有望視されると一転、かまびすしい海域…。激しい変遷ぶりを伝える報告書の背景には、研究者親子の苦労と熱意があった。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
みんな何歳まで生きたい? 明晴学園でいのちの授業 [2011年02月09日(Wed)]


日野原さんと子どもたち

「私は間もなく100歳。あと5年で105歳です。その時にまた来てほしい人は手を挙げて」という問いかけに、子どもたち全員が手を挙げた。1月24日午後、東京・明晴学園で開催された日野原重明・聖路加国際病院理事長(文化勲章受章者、笹川記念保健協力財団会長)による「いのちの授業」のひとコマだ。ことし10月4日に100歳になる日野原さんは、子どもたちを相手に心臓、年齢、子どものころの夢などについて語り続けた。子どもたちからは質問が相次ぎ、「先生の話はとても面白かった」という感想が聞かれた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:29 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
神戸市の学校で防災植樹 生徒200人が1000本の苗木を [2011年02月08日(Tue)]


宮脇教授と笹川会長

阪神・淡路大震災から16年。震災の教訓を活かし防災の街づくりが進む神戸市の「啓明学院中学校・高等学校」(藤本義和校長)で1月31日、防災のための植樹が行われた。日本財団が進める防災林再生支援事業の一環で、学校植樹への支援は全国で5件目、関西では初めて。関係者の顔合わせで植樹を指導する宮脇昭・横浜国立大学名誉教授笹川陽平・日本財団会長は今後も全国で事業を前向きに進めていく方向で一致した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:30 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
子どもたちの寄付でラオスに小学校 夢貯とワンコインプロジェクトが協力 [2011年02月08日(Tue)]


武蔵村山市立第十小の児童と笹川会長

子どもたちが一人500円を出し合って、アジアの辺境地帯の子どもたちに学校をプレゼントしようという「ワンコインスクールプロジェクト」に日本財団の「夢の貯金箱」プロジェクトも協力することになった。1月24日には東京都武蔵村山市の市立第十小学校の児童が日本財団を訪問、「夢の貯金箱」に5万円を寄託し、ことし中にはラオス南部の山岳地帯に新しい学校が建設される。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:12 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0)
笹川会長、説明責任果たすよう訴え B&G 来年度からサミット一本に [2011年02月07日(Mon)]


会議では優良海洋センターの表彰も

スポーツを通した“健康で明るい地域社会”の実現を目指すB&G(ブルーシー・アンド・グリーンランド)財団の全国市長会議が1月27日、東京・三田の笹川記念会館で開かれた。基調講演に立った日本財団の笹川陽平会長は「相手を困った立場に置かない」「過去のことは水に流す」といった日本人の美徳が今や国際社会での日本のマイナス評価につながっていると指摘、説明責任を果たし文化力で世界に尊敬される国になるよう訴えた。またこれまで市長会議、町村長会議、サミットの3つに分け開催されてきた全国会議を来年度から全国サミットに一本化することも決まった。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:18 | 海と船 | この記事のURL | コメント(3)