自発的負担態勢に向け前進 マ・シ海峡 国際シンポ開催 [2008年11月28日(Fri)]
![]() 国際海運4団体と日本財団の共催による「マラッカ・シンガポール海峡の安全と海洋環境保全に関する国際シンポジウム」が11月24日、沿岸3国(インドネシア、マレーシア、シンガポール)、国際海事機関(IMO)の協力を得てクアラルンプールで開催され、沿岸3国から今後10年間に必要な航行援助施設の維持・管理費用として5500万USjの数字が示された。 |
