• もっと見る

痛みも、希望も、未来も、共に。

New_facebook_blogmagazine.jpg 8f0j6k00000eugbl.jpg   ボランティア奮闘記.jpg   BLOGOSブロガー見た.jpg
Google
ブログマガジン WWW
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
プロフィール

日本財団広報担当さんの画像
<< 2013年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/koho/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/koho/index2_0.xml
バイリンガルろう教育の普及に期待 札幌の親たちの願い [2013年06月07日(Fri)]

20130607-1re.jpg

日本手話が第一言語と訴えるHBEDのメンバーたち

「バイリンガルろう教育」という言葉が日本でも普及しつつある。聴覚障害の子どものために日本手話を第一言語に、日本語の読み書き(書記日本語)を第二言語として教えるものだ。日本では2008年4月に開校した私立の「明晴学園」(東京都品川区八潮)がこの教育を実践していることで知られる。北海道では札幌市のNPO「北海道バイリンガルろう教育を推進する会」(HBED・田村節子会長)の活動で、公立の北海道札幌聾学校に日本手話クラスが設けられている。同会のメンバーは「日本手話がろう者にとって第一言語であることを理解してほしい」と語り、バイリンガルろう教育の普及に期待を寄せている。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:07 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
1300年前の人々が伝える兵庫の自然や産物、暮らし〜播磨国風土記特別展 [2013年06月06日(Thu)]

20130606-1re.jpg

児童らでにぎわう播磨国風土記特別展

和銅6年(713年)の官命で始まったとされる日本最古の地誌「風土記」の編纂。現存するのはわずか5カ国に過ぎないが、その1つ「播磨国風土記」を読み解きながら、考古資料や文献資料を使って1300年前の播磨地域の歴史、自然、産物、人々の暮らしなどを明らかにする特別展『播磨国風土記―神・人・山・海―』兵庫県播磨町の県立考古博物館で開かれ、児童から歴史好きのお年寄りまで幅広い人気を集めている。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
『笑い』を通してコミュニケーション力のアップを〜関西演芸推進協議会 [2013年06月05日(Wed)]

20130605-11re.jpg

「こけらおとし」の話芸に児童らは大喜び

ツッコミ:君、少林寺拳法やってるんやて、試合前にやるポーズあるやろ
ボケ:(両手を顔の前で合わせ、おじぎする)
ツッコミ:そうそう、そんな形や
ボケ:いっただきま〜す
ツッコミ:なんや、食事かいな


これ、関西の若手漫才コンビ「こけらおとし」(松竹芸能)の1人と、小学5年生の男児が即席にコンビを組んだ漫才の1コマ。文字にするとイマイチだが、ボケ役の児童が醸し出す「間」といいオトボケぶりといい…観客の5年生児童約100人の爆笑を誘った。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:28 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
蘇れ!思い出の小学校 夕張の廃校改修し、福祉施設に [2013年06月04日(Tue)]

20130604-1re.jpg

障害者の拠点になる旧夕張小

夕張メロンの産地として知られる北海道夕張市。市の財政が破たんしたのは2007年3月のことだ。財政再建の過程で同市内にあった3つの中学校が2010年3月に、6つの小学校が2011年3月にそれぞれ各1校に統合され、子どもたちの姿が消えた学び舎は廃校になった。その廃校を活用、障害者の就労支援の拠点にしようという計画が進行中だ。年度内には改修工事が終わり、夕張の街に新しい集いの施設が誕生する。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 08:30 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
運動とおしゃべりの場を修繕〜岡山・奈義町の「すぱーく奈義」 [2013年06月03日(Mon)]

20130603-1re.jpg

すぱーく奈義。天井などにサビが目立った

JR津山駅から1時間に1本(平日昼間の平均)のバスに乗ること約30分。現代美術館や図書館などのモダンな建築物が並ぶ一画に、屋内ゲートボール場「すぱーく奈義」があった。少しくすんだ築21年の建物。連休前に訪ねた際、傍らのグラウンドで、地元のおばあちゃん5人が朝早くから練習に打ち込んでいた。「エッ、屋内ゲートボール場が修繕でしばらく使えなくなるの? でも雨漏りがなくなるならうれしいね」。明るい声が返ってきた。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:13 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
すべての赤ちゃんに愛情と家庭を 養子縁組普及に向けシンポ [2013年05月31日(Fri)]

20130531-11re.jpg

会場には200人を超す関係者が詰め掛けた

「すべての赤ちゃんに愛情と家庭を」。こんな表題のシンポジウムが5月24日から3日間、東京都内で開催された。特別養子縁組制度の普及に向け「ハッピーゆりかごプロジェクト」を立ち上げた日本財団の主催で、先行して養子縁組などに取り組む計10団体が共催・協力の形で参加、厚生労働省も後援した。子どもは施設より家庭で育てられるべきだ、との考えの下、特別養子縁組制度の定着に向け関連法の整備などを目指す。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 10:16 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
認定NPO取得の動き広がる 大阪ではトゥギャザーが第1号に [2013年05月31日(Fri)]

20130531-1.jpg

トゥギャザーが大阪のデパートで開いた被災地福祉施設の商品販売会

現在、日本には特定非営利活動法人(NPO)と呼ばれる法人が約4万7000団体(4月1日現在・内閣府調べ)存在し、このうち個人や法人から受ける寄付金が課税面で優遇される「認定NPO」は389団体(同)と1割に満たないのが現状だ。これまで国税庁が認定していたこの制度は、2012年4月から都道府県知事あるいは指定都市の長が認定する制度(改正NPO法)に変わり、大阪では府知事認定の第1号としてNPOトゥギャザー(中條桂理事長)が取得した。ほかでも認定NPO取得の動きが広がっている。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 10:05 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
「いい味出してるネ」〜徳島・移動販売車のうどん・ラーメンが大好評 [2013年05月30日(Thu)]

20130530-1re.jpg 20130530-2re.jpg

うどん・ラーメンの移動販売車/販売車の中を説明する武知理絵さん

徳島ラーメンや讃岐うどんなど四国東部は麺類愛好の文化圏!? 社会福祉法人カリヨンが運営する福祉サービス事業所「れもん吉野」(徳島県阿波市吉野町、武知理絵施設長)がこの4月から、日本財団の支援を受けてうどん・ラーメンの移動販売車を稼働させた。所在地は香川県と山ひとつ隔てた“うどん文化圏”。だが四国霊場第9番札所・法輪寺に近く、周辺は時おりお遍路さんが通る、のどかな田園地帯。営業的にはちょっと心配だが、どっこい周囲の温かい手に支えられて、現在の製造能力を超えるモテぶりだという。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:18 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
1600万年前の世界を見る〜岡山県奈義町のミュージアムで企画展 [2013年05月29日(Wed)]

20130529-1re.jpg

特別展の一番人気・トリケラトプスの頭骨を説明する廣瀬勝社会教育指導員

鳥取県と岡山県の境界にある那岐山(なぎさん、標高1255メートル)は、1600万年前は海抜0メートルの海辺だった。今も二枚貝(ビカリア)やカニなどの化石が多く出土する。その場所に建設された化石博物館「なぎビカリアミュージアム」(岡山県奈義町)で開かれていた特別展『恐竜時代〜奈義が熱帯の海だった頃』が5月6日に閉幕。「大勢の家族連れに来ていただき、目的だった奈義の太古の姿を分かってもらえたのでは…」。柴田守館長は手応えを感じ、満足そうに話した。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:07 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
半年遅れで日本語知識大会 過去最多の60大学が参加 [2013年05月28日(Tue)]

20130528-1re.jpg 20130528-2re.jpg

挨拶する伊副学長(左)と大島会長

日中関係の冷え込みで延期されていた「笹川杯日本知識クイズ大会」が「笹川杯全国大学日本語言語文化知識大会」に名称を変え5月18、19両日、北京の中国人民大学で開催された。同大と日本科学協会の主催で、大会には過去最多の60大学が参加。冒頭、挨拶に立った伊志宏・中国人民大学副学長は大会の狙いを「中国の学生の日本に対する認識を深め、中日両国の友好を促そうということです」と説明、大島美恵子・日本科学協会会長も「今回ほど大会開催の意義の深さと責任の重さを痛感したことはない」と再開までの道のりを振り返った。
続きを読む…
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:18 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)