三重から広がるいのちの授業 桑名の主婦たちが奮闘 [2013年03月18日(Mon)]
似顔絵で日野原さんを紹介 命の大切さを小学生に教えている聖路加国際病院理事長・日野原重明さん(101)の情熱に共鳴した三重県桑名市の主婦たちが、日本財団の支援で進めている「いのちの授業普及活動」の輪が広がっている。2012年度は三重県だけでなく全国各地の小学校で授業が行われ、子どもたちだけでなく、保護者にも「生きるとは何か」を考えるきっかけを提供し、高い評価を受けている。 |