被災地石巻で道路清掃とバス停の壁画描き 学校プロジェクトの高校生 [2012年04月05日(Thu)]
壁画が描かれて楽しそうなバスの待合室 日本財団と日本財団学生ボランティアセンターが進めている東日本大震災被災地への学生ボランティア派遣が28回目を迎え、3月26日から29日まで高校生10人が宮城県石巻市で道路の清掃やバス停の壁画描きの活動をした。日本財団が筑波大学付属坂戸高校で実施している学校プロジェクトの対象生徒14人が昨年7月、現地で支援活動をしたが、今回はその第2陣。同高校4人と東京学館浦安高校の6人が3泊4日の日程で参加した。 |