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比残留2世7人来日へ 初の親子対面も [2011年08月02日(Tue)]


父親と対面するパシータさん

日本国籍の取得を目指すフィリピン残留2世7人が8月4日、来日する。訪日調査は今回で6回目。その後の調査で3人は父親の身元が判明し、うち一人は戦後66年を経て初めて父親と対面する。また一行にはフィリピン外務省の職員も同行し残留2世の国籍問題に対するフィリピン政府の考えを説明する見通し。

一行は奥間パシータさん(69)ら女性4人と男性3人。台風9号の接近で変更もあり得るが、現在の予定では4日午後、マニラから沖縄入りし、那覇空港で“帰国会見”をするほか沖縄県庁や県議会を表敬訪問する。父親の身元が判明したのは奥間さんのほか、合志ラモナさん(67)と坂本レオナルドさん(67)。このうち奥間さんの父親・奥間萬蔵さん(97)は現在も沖縄県・伊是名島に健在。那覇市内でパシータさんに対面する予定で、訪日調査で親子対面が実現するのは初のケースとなる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:27 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
忘れられた病気との闘い マラウィのハンセン病 [2011年08月02日(Tue)]


モザンビークから難民として避難してきたハンセン病回復者(左)

「家族はいません。独り身です。モザンビークから難民として逃れてきました。ハンセン病ゆえに家族からも捨てられ、この村にたどり着いたのです」。アフリカ南東部の小国マラウィの地方にあるハンセン病回復者らが暮らす村で、ある老婦が寂しげに語った―。世界最貧国で資源もない、いわば世界から忘れられた国マラウィ。中でも他の病気に比べ患者数の少ないハンセン病は、国民から忘れられた病気だ。しかし、回復後も病気に伴う障害や社会からの差別によって苦しむ人々が少なくない。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:17 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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