【写ブログ】「絵かきの町」に新名所 志摩・大王崎灯台に資料展示室完成 [2010年03月13日(Sat)]
![]() 熊野灘と遠州灘が伊勢湾によって二分される紀伊半島側の岬、それが志摩半島・大王崎で、その沖合は国内屈指の船の難所だった。1927年(昭和2年)10月、ここに航路を安全に導く灯がともった。三重県志摩市大王町波切の城山に立つ大王崎灯台(写真)だ。全国に15基ある、上まで登ることのできる灯台の一つで、太平洋の眺望が素晴らしい。 |
