ベトナム・中部高原の小学校が開校 ボランティア団体「アーク」が寄付 [2010年03月05日(Fri)]
![]() 新しく建設されたコンピア分校 ボランティア団体「アーク」(北條友梨代表)が、2008年の350万円に続き再び日本財団「夢の貯金箱」に500万円を寄付、その資金を元にアジア教育友好協会(AEFA)が建設を進めてきたベトナム中部高原のコントム省の2つ小学校が完成し、このほど開校式が行われた。式に出席した「アーク」の朝月千夏事務局長らは、村人たちから祝い酒をふるまわれながら民族舞踊や歌などを見学した。新しい学校に通う子どもたちは「きれいな学校は嬉しい」「将来は先生や医者になりたい」と夢を話してくれた。 |
