YouTubeと映画祭が結婚!? 賞金50万円、「夢」テーマに作品募集 [2009年07月01日(Wed)]
審査委員メッセージなど動画祭の紹介映像(3:41秒) YouTubeやニコニコ動画。近年の動画共有サイトの普及により、これまで映像制作に関わりが薄かった人々も動画を撮影し、共有し合う文化が拡がっている。そういったインターネット上の動きを背景に、YouTubeを活用した市民映像フェスティバル「第1回日本ドキュメンタリー動画祭」が日本財団により開催される。「夢・希望」をテーマとした作品を7月1日から9月30日まで募集。応募作品はすべてYouTube上にアップされ、その反響をもとに一次審査を行い、最終審査を映画作家の大林宣彦氏や作家の三浦朱門氏、有森裕子氏などが行う。グランプリには50万円の賞金が授与される。 |