変わる子どもの世界 ネット対策のインストラクター養成 [2009年04月02日(Thu)]
子どもたちはメディア中毒と訴える三宅さん(右)と増永さん 急速に普及したインターネット、携帯電話が子どもたちの間にも深く浸透し、その影響が懸念されている。判断力が未熟な思春期の子どもたちがネットメディアに適切に向き合うための指導者を養成する事業に福岡市のNPO子どもとメディア(清川輝基代表理事)が取り組んでいる。子どもとメディアは大人と子どもがテレビを見ない「ノーテレビデー」の実験をはじめメディアが発達した環境の中で、子どもの健全育成を目指して活動を続けており、日本財団も支援をしている。 |