「死を見つめ、今を生きる」を考える 長崎でmemento mori最終回 [2008年10月16日(Thu)]
会場の浦上天主堂には多くの聴衆が詰め掛けた 日本財団、笹川医学医療研究財団、ライフ・プランニング・センターが1999年から続けてきた「memento mori」セミナー最終回が12日、長崎市の浦上天主堂で開かれた。30回目の区切りとなるセミナーは「死を見つめ、今を生きる」をテーマに、講演とバイオリン演奏が行なわれ、約800人が生と死について考える時間を共有した。 |