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世界24カ国のハンセン病回復者がインドに [2008年02月08日(Fri)]


1200名が集まったメイン会場

世界24カ国のハンセン病回復者団体代表や制圧活動に取り組むNGO、政府、WHO関係者ら1200名強がインド、ハイデラバードに集まり、第17回国際ハンセン病学会が開催された。会は1月30日から2月4日まで行われ、制圧活動、人権、教育啓発、心理、病理学、医薬などの各セクションに別れ、活発な議論がなされた。国際ハンセン病学会は5年に1度開催される。

大会初日の1月30日はマハトマ・ガンジーの命日であり、ハンセン病に対する取り組みに尽力したガンジーの活動を記念して、インドでは「ハンセン病の日」と定められている。初日の特別スピーチでは、WHOハンセン病制圧特別大使も務める日本財団の笹川陽平会長、ハンセン病治癒のための多剤併用薬(MDT)の無料提供を、日本財団から引き継いで2000年から行っているノバルティス財団(Novartis Foundation for Sustainable Development)クラウス・ライジンガー理事長世界救らい団体連合(ILEP)のリーゴ・ピーターズ会長らがこれまでの活動と今後の指針を述べた。(写真:ノバルティスのライジンガー理事長)

笹川会長は、ハンセン病の取り組みをモーター・サイクルにたとえ、「前輪は病気をなくすための活動、後輪は社会的差別をなくすための活動。両輪が同じサイズでなければならない」と、病気制圧と人権回復両方の重要性を訴えた。また、1月28日ロンドンで、ハンセン病回復者や家族の尊厳回復を訴える「グローバル・アピール2008」を国際人権NGOの賛同を得て行ったことや、国連人権理事会への働きかけなどを報告した。笹川会長は、「草の根活動が社会を変化させるのであり、当事者である回復者が主要な役割を果たしていくべきだ」と参加者を鼓舞した。(写真:スピーチする笹川会長)

世界のハンセン病患者は1985年から2006年までに、約1600万人が治癒されたと言われている。新規患者数は年々減少しているが、2006年は約26万人が新たに患者として発見された。病気としてのハンセン病は減少しているが、社会的差別は根強く、ハンセン病回復者の情報発信や各国間の情報交換の必要性が説かれている。(写真:大会に参加したハンセン病回復者と笹川会長)


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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:40 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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