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耳が不自由な人に新型検診車 国内4台目 鳥取の保健事業団に [2007年08月07日(Tue)]


完成した新型検診車


文字や手話を表示できるシステムを搭載した胃部エックス線検診車が東京・八王子市の工場で完成し、このほど鳥取県保健事業団に引き渡された。胃部のエックス線検診は放射線技師の複雑な指示を受診者に的確に伝えるのが難しく、こうした特殊仕様の検診車の必要性が高まっている。

同様の検診車は、日本財団が2004年に助成を開始して以降、東京、新潟、岡山に配備されているが、全国的に見ると今回の鳥取を含め4台にとどまり、全国で30万人に上る聴覚障害者や難聴の人たちの受診機会が大幅に制限される形となっている。

いち早く配備された東京都予防医学協会では聴覚障害者だけの集団検診も実施し、早期がんの発見に力を発揮しており、鳥取県も新たな検診車の導入により県内約1600人の聴覚障害者の早期検診が強化されることになる。

 

画面を見ながら受診


完成した新型検診車は八王子市内の「東京特殊車体」で製造。アイボリーホワイトと淡いピンクを基調にしたボディーカラーで、側面には日本財団のシンボルマークが緑色に浮かび上がっている。放射線技師席の横や撮影室内など車内計5ヶ所に文字や手話、アニメで体の位置など必要な指示内容を表示する画面が取り付けられ、受診者は画面を通じて指示を理解し検診を受ける。山間部など電源事情の悪い地域での検診を可能にするための省電力装置や高齢の受診者向けに階段や手すりなどにも工夫が施されている。

鳥取県保健事業団では当面、放射線技師の習熟トレーニングを行い、秋には新検診車を現場に配備する予定。同事業団はこれ以外に3ヶ所の診療所と12台の検診車を持ち、年間31万人の巡回検診を実施している。新検診車の配備により、一般の受診者も含め新たに年間2万3千人の検診が可能になると期待されている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:43 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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