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海の感動伝える水中映像祭 [2007年06月12日(Tue)]


美しい水中写真に見入る観客


海の感動、面白さを伝える「水中映像祭」が6月9日から9日間の予定で東京・お台場の「船の科学館」で開催されている。「海中の美しさと驚きを追い求める人たちへの贈り物」(水中映像祭運営事務局)をキャッチフレーズに2003年から毎年1回開かれており、5回目の今年のタイトルは「君たちと暮らせる地球」。

船の科学館では初の開催で、別館に当たる青函連絡船「羊蹄丸」2階に設けられた写真展示場では、内外の海を舞台に第一線で活躍する水中カメラマン約80人の自信作が一堂に公開され、神秘的な魚介類や美しいサンゴのカラーパネルが観客を引き付けている。

初日の9日と翌10日には1階の青函シアター・アドミラルホールで、スライドやムービーを使った写真家のトークショーも開催され、水中写真の草分け的存在である田口哲さんの「サクラマス」など12作品を上映、撮影中に目撃した魚介類の珍しい生態やエピソードが披露された。

締めくくりとなる16、17両日には本館オーロラホールで約5分間に編集したスライド、ムービー各10本がまとめて上映される。出展者との懇親会も予定されており、映像祭運営事務局では「自然を見失いがちな人間社会と水中最前線を結び付ける祭典としたい」としている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:02 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
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