自然と人、人と地域をつなぐ〜北海道・黒松内ぶなの森自然学校 [2013年06月28日(Fri)]
![]() カヌー練習に励む、前から坂口、佐藤、浦西の3人 ブナの北限地・北海道黒松内町を流れる朱太(しゅぶと)川は、アイヌ語で「アシの生える沢」の意味。渡島半島をゆるやかに横断する流れの中でカヌーを練習する3人の女性に会った。6月8日の暑い午後。子どもの自然体験活動を行っている「黒松内ぶなの森自然学校」のスタッフで、夏のキャンプシーズンを前にパドルの扱いを習得しているところだという。3人とも都会暮らしを捨てて自然教育の場に飛び込んだ“ワイルド・ウーマン”。 |
