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自然と人、人と地域をつなぐ〜北海道・黒松内ぶなの森自然学校 [2013年06月28日(Fri)]

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カヌー練習に励む、前から坂口、佐藤、浦西の3人

ブナの北限地・北海道黒松内町を流れる朱太(しゅぶと)川は、アイヌ語で「アシの生える沢」の意味。渡島半島をゆるやかに横断する流れの中でカヌーを練習する3人の女性に会った。6月8日の暑い午後。子どもの自然体験活動を行っている「黒松内ぶなの森自然学校」のスタッフで、夏のキャンプシーズンを前にパドルの扱いを習得しているところだという。3人とも都会暮らしを捨てて自然教育の場に飛び込んだ“ワイルド・ウーマン”。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:26 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
野球で元気を取り戻そう ヤンキース・黒田投手がグローブプレゼント [2013年06月25日(Tue)]

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黒田投手からの届いたグローブを手にした小友町野球スポーツ少年団メンバー
(後列左端が及川監督)

「耐雪梅花麗」(雪に耐えて梅花麗し・雪に耐えた梅の花が、春になって美しく咲く様子を表し、人も試練を乗り越えてこそ大成するという意味。西郷隆盛が甥に贈った漢詩の一節)。この漢詩を座右の銘にしている米大リーグ、ヤンキースの黒田博樹投手が、東日本大震災で甚大な被害を出した岩手県陸前高田市の子どもたちに野球用グルーブ100個をプレゼントした。あの大震災から2年3カ月。子どもたちは大投手のプレゼントに喜びながら、震災を乗り越えようと、練習に励んでいる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:41 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
金沢大学内の里山を守ろう 産学官民が一緒に保全活動 [2013年06月20日(Thu)]

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谷あいに造られた棚田

金沢市の郊外の角間地区の丘陵地帯にある金沢大学角間キャンパス。里山を切り開いて造成した約200万平米に及ぶ広大なキャンパスは、里山の自然がかなり残されている。この里山の保全のため様々な団体が活動をしており、それらの団体のコーディネイト役である中間支援組織が「NPO角間里山みらい」だ。本年度は日本財団の支援で「産学官民共同の里山整備・管理維持のモデルづくり事業」に取り組んでいる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:47 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
188チーム1100人余が健闘〜全国選抜ゲートボール大会 [2013年06月17日(Mon)]

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仲間の声援を受け、磨いた技を繰り出す選手たち

日本ゲートボール連合(小野清子会長)が主催する5つの全国大会の中でも最大規模を誇る「笹川良一杯 第28回全国選抜ゲートボール大会」が6月1、2の両日、栃木県日光市の今市青少年スポーツセンターで開かれた。予選を勝ち抜いた北海道から沖縄までの188チーム、18歳から91歳までの男女計1102人が、暑い日差しの下、熱いプレーを展開した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:10 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
スポーツ力で日本を元気に〜チャレンジデーに過去最高の205万人 [2013年06月12日(Wed)]

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ミニサッカーに興じるこどもたち

健康づくりのため運動やスポーツを日常的に行うきっかけにしようと、世界中で毎年5月の最終水曜日に実施する住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」。その2013年版が5月29日、全国101か所の自治体で行われた。参加人員は205万3284人で、21回目の開催で初めての200万人超え。平均参加率は50%。日本列島の半分が梅雨入りしているこの日、各地の公園、グラウンド、体育館などで心地良い汗が飛び散った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:14 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
『笑い』を通してコミュニケーション力のアップを〜関西演芸推進協議会 [2013年06月05日(Wed)]

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「こけらおとし」の話芸に児童らは大喜び

ツッコミ:君、少林寺拳法やってるんやて、試合前にやるポーズあるやろ
ボケ:(両手を顔の前で合わせ、おじぎする)
ツッコミ:そうそう、そんな形や
ボケ:いっただきま〜す
ツッコミ:なんや、食事かいな


これ、関西の若手漫才コンビ「こけらおとし」(松竹芸能)の1人と、小学5年生の男児が即席にコンビを組んだ漫才の1コマ。文字にするとイマイチだが、ボケ役の児童が醸し出す「間」といいオトボケぶりといい…観客の5年生児童約100人の爆笑を誘った。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:28 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
運動とおしゃべりの場を修繕〜岡山・奈義町の「すぱーく奈義」 [2013年06月03日(Mon)]

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すぱーく奈義。天井などにサビが目立った

JR津山駅から1時間に1本(平日昼間の平均)のバスに乗ること約30分。現代美術館や図書館などのモダンな建築物が並ぶ一画に、屋内ゲートボール場「すぱーく奈義」があった。少しくすんだ築21年の建物。連休前に訪ねた際、傍らのグラウンドで、地元のおばあちゃん5人が朝早くから練習に打ち込んでいた。「エッ、屋内ゲートボール場が修繕でしばらく使えなくなるの? でも雨漏りがなくなるならうれしいね」。明るい声が返ってきた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:13 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
1600万年前の世界を見る〜岡山県奈義町のミュージアムで企画展 [2013年05月29日(Wed)]

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特別展の一番人気・トリケラトプスの頭骨を説明する廣瀬勝社会教育指導員

鳥取県と岡山県の境界にある那岐山(なぎさん、標高1255メートル)は、1600万年前は海抜0メートルの海辺だった。今も二枚貝(ビカリア)やカニなどの化石が多く出土する。その場所に建設された化石博物館「なぎビカリアミュージアム」(岡山県奈義町)で開かれていた特別展『恐竜時代〜奈義が熱帯の海だった頃』が5月6日に閉幕。「大勢の家族連れに来ていただき、目的だった奈義の太古の姿を分かってもらえたのでは…」。柴田守館長は手応えを感じ、満足そうに話した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:07 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
若者と女性の手で被災地復興を 主婦たちが起業家育成支援 [2013年05月27日(Mon)]

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復興の中心を担う起業家を育てるゼミの風景

「何でもっと早く避難所にボランティアとして行かしてくれなかったの?」。こんな息子の言葉が胸に突き刺さった。NPO石巻復興支援ネットワークの代表理事、兼子佳恵さんが東日本大震災の支援活動に入るきっかけともいえる一言だった。自宅も被災しながら、宮城県最大の被災地、石巻を活動の中心にして、被災地支援のためさまざまな事業を展開する兼子さんの、復興への思いを聞いた。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
頼朝創建の瀬戸神社の宝物の特別展 横浜の金沢文庫 [2013年05月23日(Thu)]

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金沢文庫で開催中の瀬戸神社展

かつて風光明美な景勝地として知られた神奈川県横浜市の「金沢八景」の中心にあり、源頼朝の創建と伝えられる「瀬戸神社」が秘蔵してきた宝物を展示した「特別展 瀬戸神社〜海の守護神〜」が4月26日―6月9日の日程で、神奈川県立金沢文庫(横浜市金沢区)で開催中だ。日本財団が支援している海と船の博物館ネットワークの海と船の企画展の一環で、瀬戸神社に伝えられた約120点の宝物が展示され、中世から幕末までの武家文化や鎌倉に近いこの地域の歴史に光を当てている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:17 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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