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愉快な『梅雨のなかまたち』〜八戸水産科学館の企画展 [2013年06月27日(Thu)]

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ウミネコの繁殖地・蕪島から見たマリエント

「梅雨の季節を楽しくさせるサカナさんに会いにきませんか」。青森・八戸市水産科学館マリエント(八戸市鮫町、吉井仁美館長)が日本財団などの支援を得て企画した「水の生き物おもしろ展」(来年3月まで)の6月編『梅雨のなかまたち』が、親子連れらでにぎわっている。カエルに似た顔、カタツムリを連想させる体形…11種類の珍しい魚が水槽に集められ、眺めていると確かに、梅雨期のジメジメした気分を忘れそう。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:15 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
水辺に再び子どもたちの姿を〜宮崎県・門川湾の環境保全活動 [2013年06月26日(Wed)]

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門川湾を見下ろす秋實範浩理事長

「子どもたちの遊べる環境を水辺に取り戻したい、潮干狩りや遊泳する姿を見たいのです」。日向灘の一画、宮崎県延岡市と日向市の間に広がる門川湾を見下ろす丘で、NPO法人「リバーシブル日向」の秋實範浩理事長は言葉に力を込めた。視線の先には湾中ほどにある自然探訪の島・乙島(無人島)と、その沖合に位置するカンムリウミスズメの生息地・枇榔(びろう)島。海辺の復活とともに観光地として地域発展の願いも込めている。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:10 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
海と人をつなぐ拠点に〜大分・別府湾に「渚の交番」準備室 [2013年06月25日(Tue)]

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開設作業が進む「渚の交番」準備室/準備室が入るレストハウス

大分・別府湾の南端、お猿さんで有名な高崎山の麓に広がる田ノ浦ビーチのレストハウスの一画に6月初め、「渚の交番準備室」がオープンした。広さ約45平方メートル。1階の休憩フロアを5分の1ほどパーテーションで区切り、「海の安全」に加えて、海ガメの生態標本やパネルを使って「環境の大切さ」もアピールしている。“海と人をつなぐ”をテーマに2つの団体が協力しあい、1年後に予定している「渚の交番」開設に向けて、渚利用のマナーなど周辺住民の理解を深めたいという。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:20 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
水産系高校の共同実習船建造へ 岩手・宮古で調印式 [2013年06月21日(Fri)]

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イカ釣り漁実習中のイメージ図

東日本大震災で共同利用の実習船を失った岩手県立の水産系3校(宮古水産高校、高田高校、久慈東高校)に対し、日本財団が新たな共同実習船建造を支援することになり、6月6日、宮古水産高校で調印式が開かれた。建造される実習船は最新の機材も搭載され、2015年4月から水産業の次代を担う高校生たちがイカ釣り漁やサケはえ縄漁、近海マグロはえ縄漁などの実習に利用する。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:21 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
救助のプロたちに、高度な救助手法を指導〜PWC(水上バイク)レスキュー講習会 [2013年06月20日(Thu)]

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溺れ役、救助役に分かれて実習訓練は長時間続けられた

水難救助のプロたちを対象に、PWC(パーソナル・ウオーター・クラフト=水上バイク)を使った高度なレスキュー手法を伝授する講習会が5月14,15の両日、静岡県・御前崎海岸(シーバード御前崎)で行われた。今年度最初の開催で、従来の消防署員や海保職員ら公的救難機関に加えて、ライフセービングクラブ員、PWCメーカーら民間人の参加が半数近くを占めたのが今回の大きな特徴。約20人の受講者が、意識のない要救助者を海中から救いあげるノウハウなどの会得に挑んだ。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:23 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
イルカが導いた第2の人生 失意の果てに海洋へ目を向ける [2013年06月14日(Fri)]

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子どもたちのザトウクジラオッチング(笹森琴絵さん提供)

交通事故がもとで重い膵臓炎になり、学校の教師を辞めた笹森琴絵さんが海洋生物に目を向けたのは、北海道室蘭沖のイルカ・クジラウオッチングのガイドを始めたのがきっかけだった。子どものころから動物が好きだった笹森さんは、これ以降海洋生物調査や環境教育など、海の専門家の道を進むことになる。病気で38キロまで体重が檄減したという笹森さんにとって、海とのかかかわりは第二の人生のスタートでもあった。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:14 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
海と山で鳥の観察を 北海道十勝で環境調査に取り組む夫妻 [2013年06月10日(Mon)]

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十勝支部にある野鳥のはく製

野鳥を通して十勝(帯広市を中心にした北海道・道東地方の一部)を楽しもう―。クマゲラやタンチョウなど数多くの野鳥が生息する北海道十勝地方で、鳥類の調査と観察などを続けているのがNPO日本野鳥の会十勝支部(室瀬秋宏支部長)だ。同支部の中核を担っているのは北海道の自然に魅せられた千嶋淳さんと夏子さん夫妻で、ことしも日本財団の支援で十勝沖の海上調査や漂着物調査など、海洋環境の調査に取り組んでいる。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:30 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
1300年前の人々が伝える兵庫の自然や産物、暮らし〜播磨国風土記特別展 [2013年06月06日(Thu)]

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児童らでにぎわう播磨国風土記特別展

和銅6年(713年)の官命で始まったとされる日本最古の地誌「風土記」の編纂。現存するのはわずか5カ国に過ぎないが、その1つ「播磨国風土記」を読み解きながら、考古資料や文献資料を使って1300年前の播磨地域の歴史、自然、産物、人々の暮らしなどを明らかにする特別展『播磨国風土記―神・人・山・海―』兵庫県播磨町の県立考古博物館で開かれ、児童から歴史好きのお年寄りまで幅広い人気を集めている。
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サンゴの大事さを子どもたちに 石垣の地域連携プロジェクトが報告会 [2013年05月08日(Wed)]

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この1年の成果を発表する小林さん

八重山列島の中心である沖縄県石垣島(石垣市)。周囲にサンゴ礁が広がる美しい島で「サンゴ」保全の重要性を子どもたちに伝える3年計画の取り組みが進行中だ。日本財団支援の4団体連携プロジェクト「わくわくサンゴ石垣島」で、4月18日には2012年度の事業説明会が同市八島町の環境省国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで市役所や市商工会などの関係者を集めて開催された。サンゴの保全活動を通じて石垣島の活性化を目指す地域連携の取り組みで、各団体が初年度の成果を発表した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:13 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
小笠原の自然を大満喫  〜B&G体験クルーズ・寄港地活動 編〜 [2013年05月01日(Wed)]

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様々なアクティビティーで小笠原の大自然を満喫

全国の小中学生476人を乗せた「小笠原体験クルーズ」(ブルーシー&グリーンランド財団=B&G財団企画)の客船「ふじ丸」は航海3日目の3月27日、無事父島に到着した。地元の小・中学生12人も一行に合流し、一緒になって透き通った海でカヌーを漕ぎ海ガメと“対話”、緑あふれる島で熱帯の不思議な植物を観察するなど、2日間にわたって世界遺産の自然を満喫した。
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ブックマークに追加する Posted by 日本財団 広報チーム at 09:16 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
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