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広島市民の勇気と努力に感動 中国学生の来日報告 [2010年02月18日(Thu)]


広島の平和記念資料館で語り部から話を聞く学生

日本語を学ぶ中国の学生を対象に日本科学協会が実施している日本に関するクイズ大会と作文コンクールで優秀な成績を収めた人たちが1月24日から同31日までの日程で来日し、広島市の原爆ドームなどを訪れた。平和記念資料館では、語り部・ボランティアの説明に熱心に耳を傾けた。
来日した学生たち

今回来日したのは、昨年のクイズ大会で団体優勝した南京大学(華東地区)と黒龍江大学(東北地区)のメンバーや個人戦の上位入賞者を含めた18人(うち引率者2人)、作文コンクールの11人(同3人)の計29人。一行には東京財団が主催した外国人学生の作文コンクールで最優秀賞に輝いたオーストラリアとニュージーランドの2人の女子学生も合流し、行動を共にした。

日本の学生と交流(横浜の中華街)

東京滞在中は国会見学や丸の内、浅草、六本木、横浜見学などを行い、東大、早大、日本女子大などの6つの大学の学生と交流。東京都港区南青山の寺(梅窓院)では茶道の体験もした。この事業を支援している日本財団も訪れ、笹川陽平会長から「知日派になってほしい」と激励された。広島に移動した後平和公園と原爆ドームを訪れ、平和記念資料館ではボランティアのガイドから原爆投下後の広島の実情を聞きながら展示されたさまざまな資料を見た。

中国では原爆被害の詳しい実態は教えていないため、資料館で原爆被害のすさまじさに驚く学生も少なくなかった。学生からは「命の重みを心から感じた」(三江学院・黄満龍君)、「このような悲惨なことが再び行われないよう力を尽くす覚悟をしなければならない」(蘇州大学・劉珏瑶さん)、「全人類の共通の傷痕。とらえ難い微妙な感情になった」(東北林業大学・王天然君)、「壊滅的な打撃から立ち直った広島の人々の勇気と努力を感じた」(蘇州大学・姚倩文さん)、「負の世界遺産の原爆ドームは、原爆の恐ろしさを後世に訴えている」(揚州大学・王馨梓さん)−などの感想が寄せられた。(写真:茶道体験に緊張)

一行はこの後、大阪経由で京都に入り、中国政府が中国語と中国文化発信のために各国に設立した孔子学院の第1号の「立命館大学孔子学院」(社会人学生が多い)の学生らと金閣寺や清水寺を見学した。日本について学生たちは概ね好意的な見方の感想を寄せたが、京都の感想として「建物は昔ながらの形を保ちながら、それを見ても古い感じはしない。それより先に目に入るのは人とお土産店だ。京都より奈良の方が好きという人の気持ちが分かった。京都はその伝統的な情緒を失っているのではないかと心配している」(蘇州大学・姚倩文さん)という声も出ていた。(石井克則)


広島ではお好み焼きにも挑戦
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:03 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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