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中国への日本人の貢献は 日本語作文コンクール [2010年01月25日(Mon)]


1393本の応募から学生の部と社会人の部合わせて35の受賞作品が選ばれた

日中間の相互理解や友好関係促進を目的にした第5回「中国人の日本語作文コンクール」の表彰式が昨年12月22日、中国山東省の青島大学で開催され、最優秀賞に郭文娟さん(同大3年)の「循環型社会作りに取り組む日系企業」という作品が選ばれた。今回のテーマは「中国への日本人の貢献」で、郭さんは青島にある日系企業を訪問し、この会社が環境問題を通して中国に貢献していることを知り「国という枠を超え、仲間という絆を感じた」と記している。
この作文コンクールは、日本僑報社(段躍中所長)が日本財団の助成を受けて2005年から実施している。今回は28省市区、66大学から1393作品の応募があり、学生の部と社会人の部合わせて62作品が入選した。表彰式には30人以上の受賞者と青島大学の関係者、青島の日本総領事らも出席した。

最優秀賞を受賞した青島大学の郭文娟さん(右)と齋藤法雄在青島日本国総領事

郭さんは、日系の青島荏原環境設備会社を訪問した様子を中心に描き、様々な環境問題に直面している中国の中で、日系企業が果たしている役割を評価し、作文の結びでは「中国で活躍している日本人および日系企業の改革・開放への地道な貢献をもっと幅広く世間に伝えたい」と、今後の活動の目標を記している。大学卒業後、日系企業で働くのが夢だ。受賞の副賞として日本に1週間招待されることを聞いて「企業訪問がいまから楽しみです」と語った。

「笹川陽平賞」を受賞した西安外国語大学の張妍さん(左)と日本財団佐藤英夫国際協力グループ長

最優秀賞に次ぐ一等賞には学生4人、社会人1人の計5人が選ばれた。このうち「日本財団笹川陽平会長賞」は、「夢を実現する学校」という作品を書いた西安外国語大学の張妍さんが受賞した。教師である父親の勤める高校が日本の高校との交流を通じて活気づき、省を代表する「進学校」に成長した例を上げ、中国の教育現場での日本の貢献を称えた作品だ。社会人で一等賞になった黄海萍さんは、貧しい農村に生まれながら、日系企業の社長の配慮で大学で日本語を学び、短大で日本語の教師をするまでの体験を書いた。日系企業が倒産したため、社長への恩返しの機会は失ったが、黄さんは「日中友好、日本語教育に邁進することで、日本の好誼に報いる決意だ」と心情を記している。

中国全国から200人以上の学生、教員、メディアなどが参加した

日本僑報社は、これらの作品を含む受賞作品全62作を収録した「中国への日本人の貢献」をこのほど刊行した。現代中国の若者たちの日本に対する見方を知る上で役立つ一冊といえる。第6回の作文コンクールのテーマは『メイドインジャパンと中国人の生活』で、日本留学経験のないすべての中国人が対象。応募期間は2010年5月10日から31日(必着)まで。(辛島ディヴィッド)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:09 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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