CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«いのちをみつめる犬たち 銀座で救助犬の写真展 | Main | 【写ブログ】浜名湖競艇場で新鋭王座決定戦にちなんで»
New_facebook_blogmagazine.jpg 8f0j6k00000eugbl.jpg   ボランティア奮闘記.jpg   BLOGOSブロガー見た.jpg
Google
ブログマガジン WWW
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
プロフィール

日本財団広報担当さんの画像
<< 2013年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/koho/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/koho/index2_0.xml
異例の条例改正 財団助成の改修事業で [2010年01月22日(Fri)]


改修が決まった2階建て建物

京都府京丹後市の社会福祉法人が計画した障害者ケアホームの改修整備が「京都府福祉のまちづくり条例」で定められたエレベーターの設置基準に合わず2008年6月の日本財団の助成決定後、宙に浮く形となっていたが、昨年末、京都府議会が条例施行規則の一部改正を行うことで当初計画通りのエレベーター設置が可能となった。現場の実態に合わせた異例の条例改正で、これを受け1月6日から改修工事が始まり4月にはホームがスタートする見通しとなった。
 
建物の内部

このケアホームは京丹後市網野町の社会福祉法人「あみの福祉会」(畑中雅晴理事長)が市から土地、建物の無償貸与を受け、鉄筋2階建て約200平方メートルの1階部分を重度障害者、2階部分を女性の障害者専用の施設に作り替え、同市では4番目、定員6人のケアホームに再生させる計画。全体の改修費1350万円のうち後援会組織からの寄付などを除く790万円を日本財団が助成する。

問題となったのは、2階利用者のため設置を予定していた間口95センチ、奥行115センチ、3人乗りの小型エレベーター。府条例による基準で設置が認められるのは「奥行135センチ、9人乗り」となっており、京都府丹後土木事務所も福祉会が予定したエレベーターの設置は認められない、との見解を示していた。

1月6日から改修工事が始まった

これに対し福祉会では@施設の性格からエレベーターは欠かせないA2階を使うのは入所予定者6人のうち4人に限られ設置費用が高い9人乗りは不要B他府県には小規模エレベーターを設置したケアホームが多数あるーなどとして京都府や市、地元議員や担当課に善処を求めていた。

この結果、条例施行規則の一部改正が実現、昨年10月5日付で京都府内の各市長村長宛てに出された京都府健康福祉部長名の通知でも「整備基準の緩和を図って施設整備を促進する」と、その趣旨が説明された。一連の経過についてケアホームの整備を担当する福祉会の山添博史さんは「入所待ちの人も多く、一時はエレベーターをあきらめることも考えたが、障害のある人が生活する上で、エレベーターはやはり必要。関係者の理解ある対応に感謝したい」と語っている。(宮崎正)
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:20 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント