CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«【写ブログ】世界の笑顔 | Main | グランプリに「まりもマジック」 日本財団の第1回動画祭»
New_facebook_blogmagazine.jpg 8f0j6k00000eugbl.jpg   ボランティア奮闘記.jpg   BLOGOSブロガー見た.jpg
Google
ブログマガジン WWW
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新コメント
プロフィール

日本財団広報担当さんの画像
<< 2013年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/koho/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/koho/index2_0.xml
最年少は香川の14歳中学3年生  2009年度社会貢献者表彰 [2009年11月30日(Mon)]


最年少受賞者の光田太一さん

社会の片隅でさまざまな功績を挙げた個人や団体を表彰する「社会貢献者」の2009年度表彰式典が11月24日、常陸宮ご夫妻をお迎えし東京都内のホテルで開かれ、タレント活動を続けながら母国ベナンの若者への支援を続けているゾマホンさん(45)らに表彰状と日本財団賞(各50万円)が贈られた。1971年から始まった社会貢献支援財団による社会貢献者表彰はことしで39回目、表彰件数は1万1800件を超えた。
表彰式

この表彰は、「人命救助の功績」「社会貢献の功績(社会福祉や青少年育成、国際協力など)」「特定分野・海の貢献」の3部門に分かれ、168件の推薦の中から塩川正十郎・元財務相を委員長とする選考委員(6人で構成)が48件(人命救助11件、社会貢献34件、特定分野3件)を選んだ。

人命救助では、2008年6月8日午後、東京・秋葉原で7人が殺された通り魔事件に遭遇、被害者の救護をしているときに、犯人にナイフで刺されて重傷を負った東京都江東区のタクシー運転手湯浅洋さん(55 )と栃木県下野市の長井奈緒美さん(31)の2人をはじめ、08年8月2日夜、香川県さぬき市の海岸をランニング中に、海で溺れている男子中学生(14)と男性(31)を救助した東かがわ市立大川中3年の光田太一さん(14)らが表彰された。

常陸宮ご夫妻

受賞者最年少の光田さんは柔道部員で、毎日30分―1時間ランニングをしており、この日もトレーニングのため一人で海岸を走っていた。溺れている2人を見つけたとき、近くにいた子供会の保護者からペットボトルでつくったいかだを借り、潮の流れの速い海に飛び込んだ。5分で約50メートル離れた現場にたどり着き、2人をいかだにつかまらせて救助したが、岸に戻るのに30分もかかったという。光田さんは「あの時は夢中だったが、あとで考えると、怖かった」と話していた。好きな柔道を続けるため、名門・天理高校に進学するのが希望だという。

ゾマホンさん

社会貢献の功績が評価されたゾマホンさんは西アフリカのベナン出身。日本留学中にスカウトされてタレントとなり、本も出版した。この資金で2002年からベナンに6校の小学校と日本語学校1校を建設し、日本への留学希望者の支援を続けている。また、タイ・チェンマイでHIVに母子感染した子どもたちのために孤児院を運営している名取美和さん(63)、ハイチで永年医療活動をしている須藤昭子さん(82)ら海外で活躍する人たちも受賞した。海の貢献賞の「はかた夢松原の会」は20年間にわたって3万4000本を植栽、博多湾に白砂青松の松原を復活させた。

名取美和さん(左)と須藤昭子さん(右)

表彰式後の祝賀会で笹川陽平日本財団会長は「昨今のニュースを見ていると殺伐としたものを感じるが、表彰された方々の活躍を見るとこれが本来の日本人の心だと思う。社会をよくするためのリードオフマンになって活躍してほしい」と受賞者を激励した。(石井克則)
このエントリーをはてなブックマークに追加
Posted by 日本財団 広報チーム at 09:17 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
コメントする
コメント