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歯科撤去金属を初のリサイクルへ 日本財団で引渡式 [2009年11月27日(Fri)]

集められた金・銀・パラジウムなどの歯科撤去金属

日本財団日本歯科医師会と協力して始めた「Tooth Fairy」=歯の妖精=プロジェクトで、全国の歯科医師から寄せられた歯科撤去金属(貴金属)の第1回引渡式が18日、日本財団で行われた。前日までに歯科撤去金属は113件(歯科医院107件、個人6件)、風袋込みで50.83キログラムが集まり、歯科医師会の立ち会いであらためて重量を計測、専門メーカーに引き渡し、リサイクルを依頼した。
1つ1つ慎重に重さを量る

金属量は12月2日に分析が終わり、金属の含有量が確定し、買い取り価格は同日の金地金相場で決定する。リサイクルメーカーへの手数料を差し引いた金額がTooth Fairyプロジェクトの事業費になり、ミャンマーの学校建設小児がん患者のための病院建設など公益活動に充てられる。

日本歯科医師会立ち会いのもと行われた引き渡し式
(日本歯科医師会 柳川忠廣常務理事(左)、日本歯科医師会 村上恵一専務理事(中))

このプロジェクトは、治療の際に不要になった金歯などの歯科撤去金属を日本財団に集め、リサイクルして売却した資金を公益活動に使う仕組み。ドイツの医師たちがこうした社会貢献活動をしていることを知った笹川陽平日本財団会長が日本歯科医師会に働きかけ、ことし6月からスタートした。全国から寄せられた歯科撤去金属は、日本財団が保管していた。この日の引渡式で、笹川会長は「CSR(企業の社会的責任)活動は世界の潮流だが、日本は遅れている。そんな中で日本歯科医師会がこのようなCSRに取り組むのは画期的だ。今回初めて寄せられた歯科撤去金属を開封するが、さらに多くの人にこのプロジェクトに参加してほしいと思っている」と語った。

富山県一般女性から届いた入れ歯

11月17日現在、このプロジェクトには1151の歯科医院が参加申し込みをしており、このほか個人からの提供も受け付けている。今回初めて開封された分の中には、富山県の一般女性からの「不用の物をお引き取り下さり、ありがたく思います。みなさまのご活躍をお祈り申し上げます」という手紙が入った入れ歯もあった。提供金属量が50キロの場合、風袋や不純物を除いた実質金属量は約27キロ、手数料を差し引いた換金額は約1400万円と想定されるが、これは参考値で正式には12月2日に確定する。

113件の歯科撤去金属

このプロジェクトでは、金属のリサイクルメーカーとして相田化学工業(東京都)、アサヒプリテック(同)、松田産業(同)、横浜金属(神奈川県)の4社を選定、均等にリサイクルを依頼する。初回担当の相田化学工業によると、預かった歯科撤去金属は高温で金属以外のものを焼却したあと、溶解した金属は薬品を使い金、白金、銀、パラジウムの4つに分類するという。(石井克則)

このプロジェクトの問い合わせはフリーダイヤル0120-24-2471まで。

【クレイアニメ】"Tooth Fairy"「歯の妖精」が学校づくり(1:04秒)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:25 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0)
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