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三方五湖の保護と利用で意見交換 福井で学生環境サミット [2009年09月21日(Mon)]


学生環境サミットに参加した学生たち

水辺や湿地保護を目的としたラムサール条約の登録湿地が世界的に増えつつある中、9月1日から7日までの日程で、福井県の三方湖畔に位置する県立三方青年の家で「第2回CASE学生環境サミット」が開催された。期間中は晴天に恵まれ、東京農大や金沢大など全国13大学の学生53人が、エコツアーの体験やフィールドワーク、地元住民との交流、学生同士の意見交換などを通じて三方五湖の保護と利用、過疎化が進む地域の将来の在り方について様々な提案をした。
  
ひし狩りとしじみ採りの体験
 
CASE(Conservation Activity for Sustainable Environment)は「持続可能な環境のために保全活動を続けていく」という意味を込めて命名され、環境問題に関心を持つ学生と社会人が合同で実行委員会を組織し、企画を立ち上げた。国内のラムサール条約登録湿地を巡回しながら年1回ずつ学生サミットを開催し、地域外の学生を呼び込むことによって湿地の認知度の向上、関係者の環境意識向上、活動場所の提供・支援を行い、湿地の利害関係者同士のネットワークを形成することが目的だ。1回目のCASE1学生環境サミットは昨年夏、北海道のラムサール湿地クッチャロ湖で開催された。今回の開催地である三方五湖も全国に37カ所あるラムサール湿地の一つだ。

1日の開会式で学生実行委員長の白銀顕さんがあいさつ。2日から3日にかけて、学生たちは現地で環境保全や町おこしの活動をしているメンバーとしじみ採りやヒシ狩り、里山保全活動などを体験した。夜は10のグループに分かれて三方五湖地域の課題やその解決法について意見交換。4日、5日はそれぞれのグループが住民へのインタビューや文献調査を実施した。(写真:プレゼンテーションの準備をする参加者)

6日はプレゼンテーションがあり、三方五湖で異常繁殖しているヒシの薬膳利用と祭りによる町興しを組み合わせた「にこみこプロジェクト」や、小学生を対象に炭を使って山、川、湖のつながりを考えてもらうワークショップなどユニークな提案が次々と出た。このうち、ヒシや間伐材を使って竪穴式住居を建てるエコツアーを開催、自然の有効利用と人々の出会いによって町興しを図るという東京農業大学の学生たちの独創的なアイデア「きょうゆう〜出会いでつなぐ町づくり〜」が、優勝を飾った。(写真:様々なアイディアが出されたプレゼンテーション)

サミットに参加した東京農大の福澤篤史さんは「学校ではフィールドワークをやる機会はあまりない。やる気のある学生たちと現場に出て、地域で精力的に環境活動をしている人たちから話を聞けて、学校ではできない本当の勉強ができた。心から楽しかった。」と話していた。次回のCASE3学生環境サミットは愛知県の藤前干潟で来年開催される予定だ。(青木透)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:00 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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