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人民解放軍佐官21人が来日 11年度以降の継続に前向きの姿勢 [2009年08月31日(Mon)]


来日した人民解放軍一行

自衛隊と中国人民解放軍の若手幹部が相互訪問する日中防衛交流事業で中国人民解放軍の一行が来日、28日、東京都内のホテルで歓迎レセプションが開かれた。冒頭のあいさつで日本財団の笹川陽平会長は「事業は細くてもたくましい糸であり、さらに実のある事業にしたい」と述べ、2010年度で当初の10カ年計画を一段落する事業の継続に前向きの姿勢を示した。
事業は2001年、民間チャンネルを利用した異色の交流事業としてスタート。政府間交流が途絶えた時期にも続けられ9回目となる今年は既に6月、陸、海、空幕の佐官を中心にした自衛隊関係者13人が中国を訪問、新疆軍区や済寧(山東省)の空軍第19師団などを視察している。来日したのは国防部外事弁公室政治部主任の呂譲全・上級大佐を団長とする21人。レセプションには過去の交流事業に参加した自衛官や防衛省、中国大使館関係者ら約200人が出席した。

あいさつする笹川会長

笹川会長はあいさつで、先に中国政府が海上自衛隊艦船の香港寄港を拒否した事実にも触れた上「皆さんには単に自衛隊だけでなく、等身大の日本を見てほしい」と述べ、呂団長は「今回のメンバーはほとんどが初めての日本体験。両国の麗しい未来に向け中日友好に一層貢献したい」と謝辞を述べた。

謝辞の述べる呂団長

また事業を主催する笹川平和財団の羽生次郎会長は「総選挙で政権が変わる可能性もあるが、日中両国の相互理解を促進するこの事業の意義が変わることはない」と強調。これを受け会場でも「事業の意義は高く、今後も双方が誠意をもって継続するべきだ」(一行のひとり曹明毅・上級大佐)といった声が聞かれた。一行は9月5日の離日まで防衛大学校や富士火力演習場、航空自衛隊百里基地などを視察、交流を深めるほか、東京・秋葉原や岐阜県の白川郷、金沢などを訪れ日本の秋を楽しむ。

会場での和やかな交流風景

今回で自衛隊関係者計102人、中国人民解放軍関係者187人が交流事業に参加したことになる。来年、10年計画の最終年度を迎え、今後、笹川平和財団笹川日中友好基金事業室と中国国際戦略学会の間で11年度以降の取り組みについて協議が行われる。この点について人民解放軍の梁光烈国防部長(国防相)は日本側訪問団が6月、表敬訪問した際、事業の継続を期待する意向を表明している。(宮崎正)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:11 | 国際 | この記事のURL | コメント(6)
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コメント
本事業に深いご関心をお寄せいただきありがとうございます。
F-15のコックピット見学に関してですが、今年6月自衛隊が訪中した際、中国側が
ロシアの戦闘機スーホイ27を改造して国産化したJ11戦闘機を初めて披露し、コックピットの見学もしたという経緯がございました。
詳しくは6月24日付の日本財団ブログマガジン記事をご覧ください。
https://blog.canpan.info/koho/archive/770

そういった経緯もあり、相互主義という観点から今回日本の防衛省側もF−15の公開を判断したのだと考えています。
(ただし、防衛省の公式見解ではなく、あくまで事務局側の認識です。)

今後もご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
Posted by: 日本財団・本山→yoshizawa様  at 2009年09月15日(Tue) 12:04

百里基地ではF−15のコックピットまで見せ、さらに操縦席に座らせていました。
素朴な疑問ですが、そんなことをしていいのでしょうか?
逆に日本軍(自衛隊)の佐官がシナを訪問した時は歴史認識を持ちだされ、喧嘩を吹っ掛けられ、最新鋭の戦闘機はおろか、最新装備などは見ることはできません。
それとも、百里基地で彼らに見せたF−15Jはダミーだったとでも言うのでしょうか?
本当に素朴な疑問なのでお答え願います。
Posted by: yosizawa  at 2009年09月15日(Tue) 00:06

両国の国防関係者同士が直接軍事交流をしようとするとやりづらい場合もあるかもしれません。
そんなときに、私どものような民間組織が媒介となることで、より交流が進むようになるのではと感じております。
今後も継続していけるよう、ご指導、ご鞭撻の程どうぞろよしくお願い申し上げます。

日本財団広報チーム
本山勝寛
Posted by: 日本財団・本山→太田様  at 2009年09月07日(Mon) 17:55

まだまだ戦争の傷跡が色濃く残っている両者ですが、小さくても交流のきっかけを作らねば永遠に分かり合えない。
大局的に東アジアに平和をもたらすには、日中のなかなか交流し辛い軍事交流について、こういった形で草の根で小さなところからお互いを理解していき、最終的に連携していけることが望ましいと感じます。
継続が大事ですね。
Posted by: 太田  at 2009年09月07日(Mon) 13:03

コメントありがとうございます。
おかげさまで来年が10年目となります。
本事業を通して、日中の相互信頼が少しでも深まるよう願っております。
Posted by: 日本財団・本山→麻生様  at 2009年08月31日(Mon) 13:23

日本財団ブログ・マガジン御中

 日中防衛交流事業のブログを読みました。10年も継続していたとは驚きです。
 100年、200年続くことを願っています。永遠の平和の証になります。
                  麻生拝
Posted by: 麻生英明  at 2009年08月31日(Mon) 11:05