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中央アジア奨学生が来日 各地で日本事情を視察 [2009年08月03日(Mon)]


盲導犬訓練センターを訪問した学生たち

日本トルコ中央アジア友好協会」(JATCAFA・本部イスタンブール)は、日本財団の支援で中央アジアからトルコに留学している学生を支援する奨学事業を進めている。このうち優秀な成績を収めた学生4人が7月5日日本財団の招きで来日、12日に離日するまで各地で現代日本の実情を学んだ。訪問先には盲導犬の訓練センターや造船所など、学生には珍しい所も含まれ、4人は滞日中忙しいスケジュールをこなした。
来日したのは、カザフスタンのアイゲリム・イスカラエヴァさん、タジクスタンのディラフルズ・アブドゥロエバさん(女性)、アゼルバイジャンのチグヒ・ハニィェブさんとアナル・イスケンデロウさん(男性)の4人の学生とJATCAFA事務局長の山口京子ヴルボスキーさんと事務局スタッフの計6人。4人はアンカラやイスタンブールの大学で学んでおり、このうちアナルさんは「国際関係と日本」を専攻している。(写真:訓練中の盲導犬を見つめる学生)

一行は、6日には横浜市港北区にある盲導犬協会神奈川訓練センターを視察した。同センターは、盲導犬になる犬たちを養成する専門の訓練機関で、山口義之副センター長の案内でセンター内を回ったあと、盲導犬のユーザーである須貝守男さん(55)の話を聞いた。長年英語の講師だった須貝さんは、目の難病になり黒色ラブラドールレロリーバーの「リンディー」を利用して8年になる。リンディーは既に10歳が過ぎ引退の日が近いが、須貝さんは「リンディーは私の地図だ」と言い切り、家族以上に大事にしている。須貝さんは盲導犬をパートナーにすることにしたいきさつやリンディーとの歩き方、盲導犬の基本などについて学生の質問に丁寧に答えていた。(写真:須貝さんの話に耳を傾ける)

広島の原爆ドームも見学

一行はこのほか横須賀市の日産追浜工場、川崎市の花王ロジスティックスセンター、広島県福山市の常石造船、広島平和記念公園などを見学。経済、文化面から日本の現実を目にした。日産や花王では「効率がよく、仕事に無駄がない」と感心し、広島では女性被爆者の原爆体験に耳を傾けた。4人は将来「国の発展に寄与したい」という希望を持っているという。

中央アジアからトルコへの留学生は、旧ソ連崩壊後急増し、日本財団は03年度からトルコ環境財団(EFT)を支援。05年度からはJATCAFAを通じて奨学金を支給しており、中央アジアと日本を結ぶ人材ネットワークの構築を目指している。(写真:平和島競艇場で競艇用ボートに乗り込む)(石井克則)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 08:56 | 国際 | この記事のURL | コメント(2)
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コメント
「良い企画」とのご指摘ありがとうございます。
奨学生が単に学ぶ機会を得るだけでなく、奨学生同士のネットワーク作りや異国間の相互理解を進めるプログラム作りに励んでいこうと思います。
今後もご指導よろしくお願いいたします。
Posted by: 日本財団・本山→Nagao様  at 2009年08月05日(Wed) 10:44

これは良い企画ですね。
中央アジア諸国はソ連の崩壊で突如独立はしたものの、模索が続いています。。日本財団はトルコで学ぶ中央アジアからの留学生多数に奨学金を出して感謝されているが、さらに彼らの中の数名を日本まで来るチャンスを与えている。今回訪日した学生を含め、日本財団が奨学金を出しているトルコで学ぶ留学生は、中央アジア諸国の将来を担うことが期待されている若者たちだ。日本ができることをすることはよいことだ。それほどお金をかけないでも良いことが出来るひとつの事例だと思います。
Posted by: Nagao Michio  at 2009年08月03日(Mon) 20:06