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病院の子どもたちに笑いを 「クリニクラウン」報告会 [2007年02月16日(Fri)]

国内でクリニクラウンの育成と派遣を行っているNPO法人「日本クリニクラウン協会」の活動報告会が2月10日、東京都・文京シビックセンターで開催された。報告会には協会メンバー16人が参加し、病院に派遣されているクリニクラウンの活動や協会の運営状況について報告した。

クリニクラウンは、病院を意味する英語の「クリニック」と道化師「クラウン」を合わせた造語。子どもの心理、保健衛生、ファミリーサポートなどに通じたスペシャリストとして、病気やけがで入院生活を送る子どもに遊びやユーモアを届ける。

協会では、3月3日に東京、4日に大阪で開催する「第5回クリニクラウンオーディション」の受験者を募集している。受験者は、オーディションに合格後、3ヶ月の養成トレーニング、病院での実施研究を積み、再度の認定試験に合格してようやくクリニクラウンとなる。歴史が浅いこともあり、協会が認定するクラウンは約10人にすぎない。

塚原成幸・事務局長によると、病院に派遣されるクラウンは「何もしない」をモットーに、子どもたちの方から主体的に関わりたい、また会いたいと思ってもらえるような存在を目指して現場に臨むという。

「第5回クリニクラウンオーディション」の募集締切りは2月26日。問い合わせ先は日本クリニクラウン協会事務局(電話:06−6575−5592)まで。



活動報告するクリニクラウン中野さん
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Posted by 日本財団 広報チーム at 11:13 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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