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民間のサービスが知りたい 日本財団で研修の周南市・内本さん [2009年05月14日(Thu)]


山口県周南市から出向中の内本一洋さん

「民間の仕事ぶりを知りたい」と、この4月から一人の地方公務員が日本財団に出向し、長期研修を受けている。山口県周南市の内本一洋さん(37)だ。「これまでの経験をリセットし、新しい気持ちで毎日を送りたい」と話す内本さんは、公益・ボランティア支援グループ福祉チームに配属され、新しい体験の日常を送っている。
周南市は2003年4月、徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町が合併して誕生した。市内に徳山競艇場があり、人口は約15万人。内本さんが旧徳山市役所に入ったのは1994年のことだ。父親が旅行代理店勤務で転勤が多く、山口、広島、高知で少年時代を送った。1ヵ所で落ち着いた生活を送りたいと思って志望したのが市役所だった。いろいろな部署を経験したが、一番思い出に残っているのは広報担当だ。多い時には月3回の広報誌の発行があり、その取材、編集をこなし充実した4年間だったという。

日本財団に出向するまでは、鹿野総合支所(元鹿野町)の健康福祉部に5年間在籍した。周南市には人材育成のための庁内公募制度があり、ことし初め日本財団への派遣を募集した。これに応募した理由を内本さんは「市役所では携わることがない業務を経験し、公務員として得られなかった発想や視点を勉強して、住民サービスと市制運営に生かしたい」と書いた。たまたま08年末に市職員有志による接遇向上の冊子作りに参加し「民間の仕事を知りたいと強く思った」ことも大きな動機だ。

内本さんに周南市の職員像を尋ねると、「若手が頑張っており、モチベーションも高い。公務員だからといって、決して楽はしていない。しんどくともやりがいのある仕事です」という答えが返ってきた。日本財団に出向後の4月、福岡県柳川市のやまと競艇学校に短期体験入学をしたことについては、競艇場を持つ市の職員として強い興味があったようで「貴重な体験だった。あのような厳しい訓練を経てプロの選手を養成するのは面白いと思った」という感想を語った。

日本財団の担当は、NPOや社会福祉法人などの福祉施設に対する助成が中心だ。予備知識はほとんどなかったが、自分の年齢と財団職員の平均年齢が同じであるため「若い活力のある組織」と感じたという。学生生活を京都で送った内本さんは、東京で生活するのは初めてだ。独身で散歩が趣味。休日には東京の街を歩くのと東京の会社に就職した学生時代の友人に会うのを楽しみにしている。(石井克則)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:06 | 文化・教育・社会問題 | この記事のURL | コメント(0)
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