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車いすで街の情報を取材 神戸のNPOウィズアス [2009年03月23日(Mon)]


日本財団の助成で購入した取材用ワゴン車

阪神大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区。悪夢から街は立ち直り、新しい建物が目につく。その一角にNPOウィズアス(鞍本長利代表)が入っているビルがある。ウィズアスは、障害者のためのユニバーサル観光支援事業をしており、車いすの利用者らが高齢者、障害者向けの情報紙を発行している。車いすで街に出て取材する障害者のために、日本財団はこのほど車いす対応のワゴン車購入を支援した。
情報誌は、「びと」という題名で、第1号を2007年9月に発刊以来毎月1回のペースでこれまでに18号を刊行した。タブロイド版4ページで、記事、写真とも車いす利用者6人を含むメンバー12人が取材を担当している。一面のトップ記事は、障害者や高齢者でも出かけることができる観光施設などを中心に紹介しており、09年の新年号(16号)ではバリアフリーで初詣に行きやすい寺として、神戸市須磨区の「大本山須磨寺」が登場した。(写真:編集作業に取り組むメンバーたち)

2、3面には「ユニバーサル情報」としてレストラン紹介や取材担当者のコラムなどが掲載され、4面には催し物情報などがある。カラーの紙面は見やすく、好評だ。特に「ユニバーサルライフからの視点」と題するコラムは、メンバーが街で出会った問題を分かりやすく書いていて、「びと」の目玉的存在だ。(写真:鞍本代表(右)と野見朋子コーディネーター)

3月下旬に発行する第19号からはB5判に装いを変え、ページ数も8ページに増やす。これまでの発行部数(無料配布)は15万部で新聞の折り込みとして配布していたが、今後は1万部を印刷し、市内要所で配布する。障害者は外に出ることが少なく、「びと」は「障害者が一歩外に出るきっかけづくりになれば」と鞍本代表。(写真:ウィズアスのメンバーを激励する三浦一郎日本財団常務理事)

19号のトップ記事を担当する坂田暢子さんは、震災で祖父を亡くした体験を持つ。「原稿を書くのは苦手ですが、家で閉じこもっているより街に行くのが好きなので、やりがいがある。みなさんに記事を喜んで読んでもらえるのが励みです」と、話している。(写真:ウィズアス発行の「びと」と観光ガイド

ウィズアスは、情報紙のほかにも、障害を持つ人たちのためのユニバーサル観光支援事業として宿泊先の案内、移送サービス、入浴・外出などの介助者派遣も行っており、車いすで神戸の旅ができる「観光ガイド」もこれまで3回発行、障害者の神戸観光支援に力を入れている。(石井克則)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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