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引きこもり・ニートの若者が農作業に汗流す 岡山の農園が社会復帰をサポート [2009年03月12日(Thu)]


動画:農業を通じてニート支援(1:27秒)

岡山市郊外の農園を借りてニートや引きこもりの若者の社会復帰をサポートしているNPO「リスタート」に対しこのほど、日本財団から軽トラックが贈呈された。贈呈式には三浦一郎日本財団常務理事らが出席、社会復帰を目指す若者にエールを送った。軽トラックは農園の重要な運搬手段として活用するほか不法投棄物の発見作業や岡山県青少年の島『黒島』の管理など、多用途で利用するという。(写真:「リスタート」に贈呈された軽トラック)
リスタートは、1996年に発足した不登校、引きこもり児童を支援するための「岡山ひかりクラブ」が原点だ。2006年3月からはNPO「リスタート」として、対象を児童から若者へと広げ、本人の立ち直りを促すような多様な機会を与えようと、農作業のほか、県から委託を受け岡山県青少年の島「黒島」の管理運営や環境問題にも取り組んでいる。それぞれの活動には、中国地方から集まった18歳から約40歳まで約30人ずつが参加しており、このほかにも訪問支援やキャリアコンサルティングなどを通して、これまでに約2000人の自立を支援してきた。(写真:贈呈式の様子)

活動に参加している若者から「地球や環境に良いことをしたい」という声が上がり、2008年度は岡山県内で不法投棄物の回収作業に取り組んだ。参加者からは「生きがいを見つけた」「職業意識が高まった」など、社会とつながるきっかけを見つけたという報告があったという。林尚彦代表は「不法投棄物はたくさんあり、心ない方々がいることを感じる。県や市と協力しながらことしは不法投棄物の発見、回収、処理に加え、不法投棄の防止に力を入れたい」とこの事業に対する思いを語っている。(写真:リスタート代表 林さん)

リスタートのサポートが実際の就労につながるのは、約3カ月から半年くらいの人たちで、長く参加している人は活動に参加しているというだけで満足し社会復帰が難しい。一方で、卒業生の中にはピアサポーターとしてリスタートの活動に参加し、これまで支援される側だったのが仲間を支援する側に回る人もおり、こうした活動を通じて最終的に社会復帰を果たすことが期待されている。(写真:インタビューを受ける参加者)
 
贈呈式会場となった牧山クラインガルテン(岡山市中牧)は岡山市が整備した市民農園で、リスタートは収穫祭などのイベントを通して地域住民とも交流を図っている。農作業に参加していた若者の1人は「チンゲンサイ、コマツナ、サツマイモなどを栽培したが、植物の成長速度に驚かされた。成長を楽しみながら今年も頑張りたい」と笑顔で話してくれた。(写真:農作業に取り組む若者たち)(森 啓子)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:04 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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