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3回目のハンセン病地域会議 保健省も支援を約束 [2009年03月11日(Wed)]


大勢のハンセン病回復者たちが参加!

インドのハンセン病コロニーの代表者が「差別の撤廃」「尊厳の回復」「社会復帰の実現」を目指す「ナショナル・フォーラム」の北部会議が3月1日、日本財団笹川陽平会長、A.K.ミシュラ州保健大臣らが出席して、インド北部のウッタール・プラディッシュ州(UP州)ラックノーで開催された。
ナショナル・フォーラムは日本財団の協力で2005年に発足。2005、06両年にデリーで全国大会を開催した後、回復者のネットワーク強化とリーダーの育成に向けインドを東西南北に分け地域会議を開催しており、今回は東部、西部会議に続き3回目。北部10州のコロニー代表者とUP州内の66ヶ所のコロニーに住むハンセン病回復者、東部、西部、南部のナショナル・フォーラム代表者ら約300人が出席した。(写真:関係者で埋め尽くされた会場)

冒頭、笹川会長が「ハンセン病のない世界の実現と人間としての尊厳を取り戻すために、全力でサポートします」と語り掛け、北部地域の代表者S.K.ダッタ氏が回復者であるがゆえに職につけず物乞いと寄付に頼るしかないハンセン病回復者の現状や、居住地の改善や教育を受ける機会の保障などを訴えた。これに対し、ミシュラ州保健大臣は「回復者の子供たちから教育機会を奪ってはならない。保健省は回復者の社会復帰のために積極的な活動を行うことを約束する」と述べ、会場から拍手を浴びた。(写真:笹川会長)

続いて北部の各コロニー代表者らが現状を報告。笹川会長は「回復者自らが声を上げることで回復者同士のネットワークが強まり、政府の協力も得られるようになる」と今後に期待を寄せた。(写真:ミシュラ州保健大臣)

翌2日には35年前、公有地に建設され、現在90人の回復者とその家族計250人が住むアダーシュ・ハンセン病コロニーを訪問。住民の9割が物乞いをしているとされ、一日の“稼ぎ”は平均50ルピー(約120円)。北部地域66のコロニーの代表者は資金不足の現状を訴え、笹川会長も「厳しい現状はすぐには変らない。ハンセン病回復者から物乞いがなくなることを信じて何度でもインドに戻ってきます」と激励した。(写真:コロニーに住む人々と笹川会長)(富永夏子)


*動画はコチラ(1:51秒)

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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:08 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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