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石川の廃寺を福祉施設に 改修して再利用 [2007年01月10日(Wed)]

 住職が亡くなり、後継者もいないため廃寺になっていた石川県小松市野田町の旧「西圓寺」(敷地約700平米、木造2階建て約555平米)が、お年寄りのデイサービスや知的障害者のための福祉施設として改修されることになった。

 運営に当たるのは、同県能美市の社会福祉法人「佛子園」(雄谷良成理事長)で、1月から改修工事を始め、9月には福祉事業をスタートさせる。廃寺を福祉施設に再利用するケースは珍しく、地元からも歓迎されている。

 旧西圓寺は、1473(文明5)年開基といわれるが、現在の建物はいつ建築されたかは不明。佛子園は2004年に亡くなった住職の遺族(東京在住)から寺を譲渡され、改修費用の4340万円を日本財団と小松市の支援・助成を受け、福祉施設として再利用することを決めた。かなり老朽化が目立ち、境内も草や木が伸び放題で荒れ果てている。

 佛子園は一部レイアウトを変え、バリアフリー化し床や風呂、トイレも変更、約35平米の土蔵も物品の収納用に活用する。

 完成後は老人デイサービスセンター(定員10人)と障害者生活介護(定員10人)・就労支援のための通いの授産施設(定員10人)として運用し、佛子園が運営している障害者更生施設「星が岡牧場」(能美市)の障害者が優先的に利用する。

 地元民の交流の場として地域住民のための部屋も併設する。寺の敷地内で温泉が出るとの朗報もあり、風呂は地元住民にも開放する。雄谷理事長は「西圓寺改修は私たちのこれまでやってきたさまざまな福祉事業の集大成になるだろう。地域の人たちにも大いに利用してもらう施設にしたい」と、ユニークな廃寺再利用の目標を話している。(I)


旧西圓寺(石川県小松市)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 15:56 | 福祉・医療 | この記事のURL | コメント(0)
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