サンゴ礁で地球の健康診断 石垣島でリーフチェック講座 [2008年04月22日(Tue)]
![]() 石垣島の澄んだ海でリーフチェック実習(コーラル・ネットワーク提供) サンゴ礁を中心とした海の自然環境保護活動を展開しているNPO法人「コーラル・ネットワーク(Coral Network)」は、今年度第1回のサンゴ礁モニタリング・リーダー養成講座を4月3日から6日まで、沖縄県石垣市で開催した。地球規模の連携で継続されているサンゴ礁の健康状態調査「リーフチェック」のリーダーを養成するためのもので、首都圏や沖縄から9人が参加した。 サンゴは世界で450種以上確認されている。サンゴ礁はそうしたサンゴの死後、骨格の石灰質が堆積してできる地形のことだ。それらは海の生態系に重要な位置付けを持っており、人間生活を含む多くの生物に安定した生命空間を与えている。さらに気候変動など地球規模の環境変化を知る手がかりとなっていて、多くの海で重大な危機に直面していると警告されている。 ![]() ![]() ![]() こうしたリーダー養成講座は、日本財団の助成を受け今年で3年目になる。これまでに30人近い「チーム科学者」が認定され、それぞれの地域でリーフチェックに取り組んでいる。宮本さんは「リーダーが増えることは日本のリーフチェック地点が増えることであり、それだけ環境保全の目が広がることが期待できます」と語っている。コーラル・ネットワークは今年度中にあと2回の養成講座開催を計画している。 (詳しくはコチラ) (英文記事はコチラ) |













