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インドでハンセン病財団設立記念式 企業、国民に協力呼び掛け [2007年10月15日(Mon)]

式典に参加したアブドル・カラム元大統領と笹川会長

ハンセン病患者や回復者の自立支援を目的に設立された「ササカワ・インド・ハンセン病財団」(SILF)の設立記念式が10月10、11の両日、ニューデリーとムンバイで行われ、笹川陽平・日本財団会長はハンセン病が「治る病気」となり、医学的に制圧された現在も回復者が深刻な差別に直面している実態を指摘、インドの企業や国民に差別解消に向けた協力を呼び掛けた。

10日の記念式典はニューデリー市内のホテルで行われ、インドの政財界、WHO(世界保健機関)、NPO(民間非営利団体)関係者ら約120人が出席。来賓として出席したアブドル・カラム元大統領は「財団は前例を見ない存在であり、今後、WHOや政府機関、NGO(非政府組織)とも協力してハンセン病対策に貢献してくれると確信する」と期待を寄せた。(写真:記念式典の様子)

SILFは基金10億円。ニューデリー市ジョルバークに事務所を構え、理事長は国際ハンセン病学会会長を務めるS・K・ノディーン氏。患者や回復者が暮らすコロニーの居住者を対象に奨学資金や職業訓練、新たに起業するための小口融資制度など、回復者の人権・尊厳回復に向けた活動を行う予定だ。 

最盛期、世界の患者の7割以上を占めるといわれたインドのハンセン病は1980年代に開発された多剤併用療法(MDT)により1100万人が回復、WHOが制圧の目標とする「人口1万人当たり患者1人以下」を達成したが、回復者やその家族に対する偏見・差別は依然根強く、回復者の多くは物乞いに頼る生活を余儀なくされている。

記念式で笹川会長は「ハンセン病の回復者には働く意欲も情熱もある」とした上、「ハンセン病財団は、社会参加と経済的自立に向けたチャンスを自ら作ろうとする回復者の活動を持続的に支えるために作られた」と説明、今後も幅広い支援活動を続けていく姿勢を示した。 (写真:ハンセン病財団について語る笹川会長) 
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Posted by 日本財団 広報チーム at 14:05 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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