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船酔いにも耐えた後に楽しみが 〜B&G体験クルーズ・往路編〜 [2013年04月18日(Thu)]

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いよいよ船が出向。ふじ丸でのプログラムは盛りだくさん

全国の小中学生476人が東京・晴海ふ頭から世界遺産の小笠原をクルーズ客船「ふじ丸」で往復する「体験クルーズ」(ブルーシー&グリーンランド財団=B&G財団企画)。楽しい中にも厳しさが盛り込まれたプログラムは、2月25日の出港後、デッキからの東京湾観察からスタートした。双眼鏡を手に船舶が行き交う様子を見学、船内に戻ってからは休む間もなく連呼練習と避難訓練が続いた。外湾に出ると次第にうねりが高くなった。船体が大きく揺れ、船酔いするメンバーが続出する中、夜の集いが終わり、子どもたちはベッドへもぐり込んだ。
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集いの点呼風景。遅れた班はメンバー全員に頭を下げた

航海2日目。「遅いぞ!いったい何時だと思ってるんだ!!」朝日が照らすふじ丸デッキに、スタッフの怒声が響いた。朝の集いは午前6時45分が開始時間。だが、メンバー全員が出揃ったのは6時52分。7分の遅刻だ。クルーズでの行動は時間厳守が鉄則で、1分の遅れも許されない。子どもたちはスタッフから厳しく指導をされ、次の研修に備えて気を引き締めた。

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写真左:操舵室見学の様子。航海士から各機器の説明を受けた
写真右:デッキから鳥島を観察。心地よい海風が吹いていた

この日はふじ丸の操舵室見学に始まり、イルカやクジラ、寄港地となる小笠原諸島についての勉強、アホウドリが生息する鳥島の観察…と、盛りだくさんの研修が待っていた。全てのプログラムを終えた夜、子どもたちは翌日に控えた小笠原での活動を待ち切れない様子で、千葉県から参加の保科浩貴君(中2)は「早くスキューバーダイビングをやりたい!」と興奮気味。東日本大震災で被災し、通っていたスイミングスクールが流されてしまったという宮城県気仙沼市の工藤龍人君(小6)は、「島での活動がとても楽しみ。友達もたくさんつくりたい」と話していた。

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夜は居室の巡回。起きている子がいないかチェック

船内ではスタッフも大忙しだ。BG海洋センターから参加し、今回のクルーズでは各組(計12組、1組約40人)の責任者である「リーダー」を務めたスタッフは、子どもたちの見回りや各プログラムの事前準備に明け暮れ、休む間もない。リーダーは、船では子どもたちの親代わりであり、優しく面倒を見るだけでなく指導に従わないメンバーには厳しく注意する場面も。起床から就寝まで行動を共にする中、リーダーと子どもたちの信頼関係も深まっていった。

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いよいよ父島での活動が始まる

航海3日目、ふじ丸が父島に到着。窓から見えるのは、透き通った海に浮かぶ緑あふれる世界遺産の島だ。ここを舞台に2日間、地元の小・中学生も参加し、体験活動が行われた。カヌーやホエールウォッチング、シュノーケリング、トレッキングなど、「東洋のガラパゴス」といわれる小笠原の大自然を十二分に満喫した体験活動の様子は、次回のブログマガジンで。(宇田川貴康)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:12 | 海と船 | この記事のURL | コメント(0)
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