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広がる支援の輪 〜TOOTH FAIRYの歯科医師らがミャンマー視察〜 [2013年03月19日(Tue)]

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ホッポン高等学校(分校)に集まる

急速に民主化が進み、何かと明るい話題の多いミャンマー。しかし多数の少数民族が暮らす辺境地域では、都市部に比べて基本的なインフラ整備が遅れている。その辺境地域の一つであるシャン州を日本から3月上旬9人の歯科医師が訪問、現地の子どもたちの歯のチェックや地元歯科医師会との交流が行われた。
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歯のチェックをする日本の歯科医師

今回の訪問は、日本歯科医師会の協力のもと歯の妖精「TOOTH FAIRY」プロジェクトを実施している日本財団がプロジェクトの参加歯科医院を対象に視察ツアーを企画。北は千葉県から南は長崎県まで6県9人の歯科医師が参加し、3月6〜10日の日程でミャンマーを訪れた。

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子どもたちにプレゼント

TOOTH FAIRYは、2009年6月にスタート。現在、5,000を超える国内の歯科医院から治療で取り外した撤去金属や不要になった入れ歯の寄付を受け、その中に含まれる金、銀、パラジウムなどの金属を換金した資金で、貧困や重い病気と闘う子どもたちを支援している。同プロジェクトは2010年、30万ドルを拠出し、少数民族が住む辺境に学校を建設することになり、地域の実情を熟知した現地スタッフを持つNGOセダナーと協力しシャン州に10校の学校を建設している。

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歯の磨き方の指導

今回の視察ツアーでは、TOOTH FAIRYで支援したシャン州の南部に位置するパーヌエ公立小学校、ホッポン高等学校(分校)を訪問し、子どもたちに歯ブラシを配布したほか、それぞれの学校の子どもたちやその家族に、虫歯予防のための歯の磨き方指導や歯科チェックをした。この訪問にはシャン州の州都であるタウンジーから2人の歯科医師もボランティアで同行。日本の歯科医師からアドバイスを受けるとともに、歯科医師がいない農村部での訪問歯科や口腔ケアについて活発な意見交換もした。

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歯の磨き方について聞く子どもたち

視察ツアーに参加した長崎市の歯科医師・角町正勝さんは「乳歯に虫歯が多い。昔の日本と同じような状態だ。近くに歯科医院がなく治療が出来ないので予防をするしかない。責任を持ってできるお手伝いを10年間は続けていきたい。」と感想を語った。

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今後も手伝いたいと語る角町さん

日本財団は同様の視察ツアーを今後も実施する予定で、TOOTH FAIRYの支援校のある地域を中心に、ミャンマーと日本の歯科医師の交流を継続し、子どもたちの口腔衛生状態を改善するための支援の輪を広げて行く方針だ。(沢渡 一登)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:07 | 寄付 | この記事のURL | コメント(0)
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