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2013年度は63人の派遣を計画 途上国へのシニアボランティア [2013年03月15日(Fri)]

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フィリピン・アゴー市で縫製を教える濱田田鶴さん

シニア世代の途上国での草の根のボランティア活動の支援を目的に設立された技能ボランティア海外派遣協会(NISVA)が、設立から9年目を迎えた。これまで延べ235人を東南アジアの19カ国に派遣してきたが、2013年度は過去最高の63人を送り出す計画だ。
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シニアボランティアを送り出すNISVA

NISVAは、国際援助活動を続けている日本財団の支援で2004年12月に設立。現役時代に身に付けた技術を海外でのボランティア活動に生かしたいという人たちに、会員として登録してもらい、現地から人材派遣要請があった場合、会員の中から候補者と面談したうえで適任者を派遣する仕組み。原則として50〜70歳の健康な人が条件。05年4月には第1号として有機農業指導でミャンマー・マンダレー市に田中利治さんを派遣、田中さんは07年3月まで2年間にわたって現地で活動した。

このあと派遣者は増え続け、2012年度はフィリピン18人、インドネシア9人、スリランカ7人、カンボジア・モンゴル各1人の計36人がシニアボランティアとして活動している。13年度は前年度からの継続者も含め、フィリピン31人、インドネシア16人、スリランカ12人、ベトナム3人、カンボジア1人の計63人を予定している。

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派遣計画を記したボード

現地から人材の派遣要請を受けて、ボランティアを送り出しているが、現地は必ずしも受け入れ態勢が整っているわけではない。12年9月から2年の予定でフィリピンのオーダーネーダー市に自動車整備指導で派遣されている新潟県十日町市の.金沢正一さん(60)は、指導のために使うエンジンの部品が1個しかなく、現地に入ってから探し回ってディらーからようやく調達したという。NISVAは現地の社会情勢にも気を配っており、5月13日に中間選挙(上院の半数、下院全員の改選と地方選挙)が実施されるフィリピンでは、選挙に伴って暴力事件、犯罪が多発する恐れがあるため、10人いる派遣者を4月には全員帰国させ、選挙終了後に戻ってもらう方針という。

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フィリピン・ダバオで国語(日本語)を教える吉井秀人さん

団塊の世代の大量退職という背景もあってNISVAへの登録者も多く、現在は800人になっている。登録者の中には「仕事の延長」と考え、整った環境を求める人もいるが、NISVAの担当者は「ボランティアとしての意識を忘れず、自立して活動することを目指してほしい」と話している。(石井克則)
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Posted by 日本財団 広報チーム at 09:12 | 国際 | この記事のURL | コメント(0)
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